「政党助成金にどのくらい頼ってる？」で
（１）約８割を選んだ人

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当たりです。

それにしても、自分のうちの収入の６割とか８割を他人に頼っていたら、自立しているなんて絶対にいえませんね。

これでは、「国営政党」「官製政党」と言われても仕方がありません。

実際、政党助成金が実施されてから約１０年。
自民党が受け取った総額は、１５４８億円。
民主党は、６７９億円。
公明党は、２４０億円。
社民党は、２７３億円です。
（※日本共産党は受け取り自体を拒否してます）

これほどの大金が税金から政党に渡っているんです。

しかも、導入するときには、企業献金を縮小していくため、などといっていましたが、それもまったくなくならず公然と行われていますから、二重三重に国民にたいする背信行為です。

ところで、何に使っているんでしょうか。

選挙費用として、自民１４億円、民主２７億円。
宣伝費用に、自民２４億円、民主１０億円。
（以上２０３年度）

「官から民へ」などといっていながら、自分たちは「官」に頼りっぱなし…。
みなさん、どう思いますか？