「大企業の税金は？」で
（１）減っているを選んだ人

○

　いやー、なんで当たってしまったんでしょう。
　だって、普通、常識では考えられませんよね。

　儲けの額が１９兆円から３０兆円に増えているのに、逆に払った税金の額は１４兆円から１３兆円に減っているんですから、驚きます。

　でも、この常識破りの大企業応援ぶりこそ、自民党政治なんですね。
　異常なことが、まかり通る政治です。

　これを常識にかなった政治に変えれば、私たちの暮らしは安泰です。
　だって、大企業の儲けは、こんなにあるんですから、その儲けにふさわしく、常識的な税金を払ってもらうだけで、私たち庶民への増税はやらなくてすむんですから…。

　日本共産党は、大企業にも応分の負担をしてもらって、庶民の暮らしのために使う――そんな政治を目指しています。

　えっ、なぜ、日本共産党はそんなことができるのか、って？

　それは、大企業から企業献金をもらっていませんから、何の遠慮もいらず、どうどうと大企業に求められる政党だからですよ。