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| 災害に強い街をつくります 大震災が起こりました。亡くなられた方に哀悼の意を表します。 いまこそ、災害に強い街をつくりたいと思います。 そのためには、福祉のネットワークがあること、そして建物が強化されていること、これが車の両輪です。 そういう街を目指して全力をつくします。 |
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 許しません！高齢者への負担増 税金や保険料の負担は増え、特別養護老人ホームは待たされる――お年寄りに冷たい政治を切りかえ、「長生きしてよかった」と思ってもらえる県政を作ります。 そのために、まずは負担の軽減。 国民健康保険料や介護保険、医療費の引き下げを進めます。 また、１７０００人もの待機者がいる特別養護老人ホームを増やします。 |
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 子どもの医療費を１５歳まで無料に 子どもの医療費の負担は大変です。「せめて小学校卒業までは無料にしてほしい」――この声に応えてがんばります。 また、保育所が満員で、１０００人もの子どもたちがあふれています。保育所を増やし、お父さん、お母さんが安心して働けるようにしていきます。 |
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 障害者の負担軽減をはかります障害者自立支援法で、収入にかかわらず１割の定率（応益）負担が強いられるようになりました。大変な負担増に、施設にいられなくなったり、福祉作業所に通うのを辞める障害者も。 こうした障害者の負担軽減に、全力をあげます。 定率（応益）負担そのものも、やめさせるようにがんばります。 |
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 わかる喜びが感じられる教育を「そうか、わかった！」――子どもたちの一番の喜びは、わかることです。この喜びをみんなが感じられるように、わかるまで教えられる体制を作るのは県の責任です。 先生を増やし、一刻も早く３０人学級を実現したい。 |
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 不安定雇用と低賃金の解消を若い人が仕事につけない――本人の悩みは大きく、社会にとっても大きな損失です。人生の大事な時期、みんなが就職できるよう相談会の開催、県が直接雇う制度の充実をすすめます。 また、若者をモノ扱いするような働かせ方や、サービス残業、偽装請負をやめさせます。 |
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 商店街や中小零細企業は地域の宝 商店街には大型店にはない大きな役割があります。地域の人に声をかけ、地域のコミュニティーをにない、まつりなどで文化を伝える――そんな商店街を発展させるために、助成制度の充実などで支援を強めます。 また、日本の経済を大本で支えている中小企業を応援するため、借りやすい融資制度をつくっていきます。 |
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 全国でも有数の船橋の農業にんじん、ほうれん草、ブロッコリー…。おいしくて安心できる船橋でとれる野菜が食卓に並ぶよう農業を後押しします。価格補償や輸入制限実施に力を入れます。 |
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 船橋の漁業を応援します船橋のノリ、あさり、イシガレイ…。大都会のすぐそばなのに、こんなに漁業が有名なのが船橋です。 後継者の育成や環境整備など漁業を応援します。 |
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 歩道整備で安全な生活道路に歩行者が、側溝のふたの上を歩かなければならないなんて、やっぱりおかしい。船橋市内の生活道路は、歩道がないところが多くとても危険です。 予算を増やし、歩行者最優先で歩道や信号機を整備します。 |
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 快適で安心できる住まい公団住宅の建て替えは住民の希望第一に。県営住宅の修繕にもっと力を。マンションの管理組合絵への支援を強めます。 |
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 鉄道とバスを利用しやすく東葉線や北総線の運賃引き下げをすすめます。 また、新たなバス路線の開設など便利な町にしていきます。 |
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 三番瀬を自然のまま残しますやっと埋立て計画が白紙になったのに、「再生」の名前でまたまた新たな公共事業の危険が…。やっぱり自然は自然のままで子どもたちの残していくため、三番瀬をラムサール条約に登録します。 |
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