東京湾から 千葉県を見る調査行動

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２００６年４月２５日、 日本共産党千葉県議団主催で、 千葉県所有の船で東京湾から 千葉県の状況を調査しました。 以下、そのときの記録です。

	乗船した千葉県所有の調査船「若潮」。 定員は１００人。 総トン数１９８トン、全長３３・２１ｍ、全幅９ｍ、巡航速力２０ノット（３７・０４ｋｍ）。
	海上から調査する右から、浅野ふみ子参院選挙区候補、谷川智行参院比例候補、伊藤昭博船橋市議、丸山慎一県議、入沢俊之習志野市議、大森猛前衆議院議員。
	浦安のマンション群。
	川崎人工島・通称「風の塔」です。 東京湾アクアラインは、木更津から海ほたるの５ｋｍが橋で、海ほたるから川崎までの１０ｋｍがトンネルになっていますが、ちょうど中間に空気抜きのために造られているのが、川崎人工島です。
	ポンツーン。 海の航路を知らせる灯台です。
	これが、海ほたる。 アクアラインが海にもぐるところに造られた人工島です。
	東京湾アクアライン。 巨大ですね。
	アクアラインの下からの眺め。
	乗り組んだ若潮の水しぶき。
	ＪＦＥスティール（旧・川崎製鉄）の工場。
	向こうに見える赤い横長の部分が三井造船です。
	この奥の方に、先日、爆発したコスモ石油の工場があります。
	千葉港のガントリークレーン。船からの大きな荷物を下す時に使います。向こうには、ポートタワーが見えています。
	千葉港からの眺め。左の奥の高い建物がＪＲ千葉駅のそごう。右の高いのは、ポートスクエアです。