自民公明の政治を終わらせて
国民の暮らしが守られる新しい政治へ

（２００９年８月１日）

　「いままで自民に入れてきたけど、もう絶対に入れない」
　「民主も、なんだかはっきりしないから、どうしようかと思っている」
　「そうか、比例ってのがあるんだね。じゃあ、そっちは共産党にするかな」

　宣伝をしていると、近づいて話しかけてくる人がたくさんいます。自民公明の政治に嫌気がさして、何か言いたい！――そんなエネルギーがみなぎっているのを、ひしひしと感じます。

　やりたい放題だった資本主義が土台から揺らぎ始め、不安と怒りが日本中に充満し、新しい希望を求めて動き始めています。いままでに経験したことのないことが、次々と起こっています。

　いまの政治への国民の怒りがエネルギーとなって、時代を大きく動かそうとしています。

　日本共産党は、そういう国民のみなさんと一緒に、歴史を一歩、前に進めるために、全力をつくしたいと思います。

　力を合わせて、自民公明の政治をなんとしても終わらせて、世界第２位の経済力が、大企業の手に握られるのではなく、私たちの日々の暮らしで実感できるような、そんな日本社会への扉を開こうではありませんか。

　そのために、８月３０日まで、力の限り悔いなくたたかい抜く決意です。
　がんばります！

２００９年８月１日
日本共産党千葉県議会議員
丸山慎一

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