日本共産党が 津田沼駅のバリアフリー化で 国に要望 （２００３年９月１日）

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国に提出した要望書は以下の通りです。

JR津田沼駅のエレベーター・エスカレーター設置についての要望 　JR総武線・津田沼駅は一日の乗降客が１０万人を越す県内でも有数の駅です。 　しかし、駅構内にはエレベーター・エスカレーターが設置されたものの、橋上駅に通じるペデストリアンデッキへの階段には、エスカレーターもエレベーターも設置されていません。 　そのため、津田沼駅の所在地である習志野市では、今年８月、船橋市や県土木事務所なども参加する「習志野市JR津田沼駅周辺バリアフリー化推進連絡協議会」を設置して、エレベーター・エスカレーターの設置に向けて具体的な検討を開始しています。 　津田沼駅のバリアフリー化は、多くの利用者も望んでいる事業であり、ここ１〜２年で実現させる必要があります。 　そのためには、国の支援が欠かせません。 　つきましては、下記の項目について、貴職に対して要望するものです。 　　　　　　　　　　　　　　　　記 　 　一、津田沼駅のエレベーター・エスカレーターの設置にたいして、国の補助を実施すること ２００３年９月１日 国土交通大臣 扇　千影　様 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本共産党習志野市議団 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　船橋市議団