船橋駅北口交差点が 安全な歩車分離信号になりました （２００４年４月１日）

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ＪＲ船橋駅北口交差点が、「歩車分離信号」に変わります。 　「歩車分離信号」は、歩行者が横断しているときには、すべての方向の車が赤信号になる信号機です。 　北口交差点は、横断者も多く、右左折する車の台数も少なくないため、横断中の歩行者が車に巻き込まれる事故が多発していました。 　周辺自治会や利用者などからも「危険なので改善してほしい」という要望が出されており、日本共産党も、県警本部に再三、改良を求めていた交差点です。 　 　こうした取り組みが実り、３月終わりからに「歩車分離信号」になりました。 　この問題では、昨年１１月に「スクランブル化が決まった」とお伝えしましたが（参照⇒）、先日、県警本部から「歩車分離信号の間違いでした」と謝罪がありました。 　結果として誤った情報をお伝えしてしまったことを、深くお詫び申し上げます。