船橋市の日本共産党女性後援会 ゆかたで宣伝 斉藤和子さんも訴え

（２００９年７月２０日）

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日本共産党の斉藤和子・県青年学生部長と女性後援会は２３日、ＪＲ船橋駅北口で浴衣宣伝をおこないました。 　３０名を越える参加者が、色とりどりの浴衣や「増税反対」などと書かれたエプロンをかけ、道行く人からも「共産党、元気がいいね」と声がかかり、注目をあつめました。 　斉藤和子さんに続き、女性後援会のメンバーも次々とマイクを握り、「税金を私たちのために使ってほしい。特養ホームも足りないし、このままじゃ安心して年をとれません」「子どもたちに平和な未来を手渡したい。９条を守る共産党を大きくしてください」と支持を訴えました。 　対話もあちこちではずみ、「今まで自民党に入れてきたけど、もう自民党は嫌。今度は違う党に入れようと思って迷っている。でも民主党も献金問題で信用しきれなくて…」「大多数の国民の暮らしは大変。安心してまともに暮らせる社会にしてほしい」「高速道路が千円になっても、お金と車がなければ意味がない。もっと福祉に使ってほしい」「比例代表は志位さんが候補者なんですか。志位さんはよくテレビでも見るけど、いいことを言っているなと思って見ていた。これは当選させないと」など、多くの声や期待が寄せられました。 　１時間半で８００枚のチラシがなくなり、日曜版の読者が１人増えました。 　宣伝には丸山慎一県議も参加しました。 〔しんぶん赤旗・田村亜紀子通信員〕

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