中国にある
旧日本軍731部隊跡地の記念館


(2011年2月11日)
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旧日本軍731部隊は、細菌兵器や毒ガス兵器を開発するために組織された舞台で、実際に捕虜を使って人体実験をおこなっていました。

日本では、習志野市にあった陸軍習志野学校に、中国に会ったものと同じ人体実験観察用の「八面房」(人が一人入れるほどの八角形の筒状の部屋で周辺はガラス張り)がありました。

中国の跡地はいま建物が復元され記念館になっていますが、そのなかに、習志野学校の文字が出てきます。


(以下の写真は中国を訪れた人からいただいたものです)