２０１１年版

大震災の救援募金をしてくれた人。
「募金をするのも、共産党だと安心です。ごまかしのない党だからね」
こんな一言、うれしいものですね。
こうした信頼も、８８年奮闘してきた歴史によって培われてきているんですね、きっと

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（２０１１年３月３１日・木）

２０１０年版

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朝の津田沼駅。
共産党の宣伝に近づいてきた男性。
「なんで、みんなの党なんかが人気があるんだろう。民主も自民も駄目だけど、みんなの党も同じだ。共産党には抵抗があったけど、こんどは応援するから、がんばれ」
いま、こういう方が増えてきているような気がします。
（５０代・男性）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（５月２６日・水）

その方は、ほんとに怒っていました。
「民主党に入れたけど、ほんとに失敗した。たった半年だよ、たった。それでなんでこんなに、なっちゃうんだよ。信じたこっちが悪いのか。だけど、全部、信用したわけじゃないから、やっぱりな、ってところもあるんだよ。もう、いい加減にしてもらいたい」
（６０代・男性）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（４月２９日・金）

〔船橋派遣村の相談より〕★★★その２
「昨年８月に脳梗塞になって、少し体が不自由に。それまで、タクシー運転手だったけど、病気のせいで右目が見えなくなって、仕事ができなくなった。いまは、生活福祉資金を借りているが、この先、どうすればいいのか…」
（５９歳・男性）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（４月１６日・金）

〔船橋派遣村の相談より〕★★★その１
２０１０年３月２４日、ＪＲ船橋駅南口のフェイスビル内“きららホール”を会場に、船橋派遣村が行われました（右の写真）。
訪れた３６人の相談内容からは、深刻な庶民の暮らしの実態が浮かび上がってきます。
そこで出されたいくつかの声を紹介します。
「昨年１１月まで派遣で働いていた。半年更新で４年間働いたが、事情があって辞めた。しかし、そのあと、何度、ハローワークに行っても仕事が見つからない。４月までは失業保険が出るけど、それ以降どうやっていこうかと不安で仕方がない。
雑誌などで見つけて面接に行っても、立て続けて落とされた。いまは、ビルの清掃作業のバイトに朝６時から通い、昼はコンビニで働いている。どうやったら仕事に就くことができるんでしょうか」
（４５歳・女性）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（４月１１日・月）