総理が変わって ますますひどくなりそうな日本の政治 日本共産党と参議院選挙で変えましょう

（２０１０年６月２０日）

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鳩山総理が政権を投げ出し、菅直人新総理が誕生しました。 　しかし、普天間基地の県内移設はまったく変わらず、消費税では、自民党に増税での共同を提案、税率も「自民党を参考にして１０％に」などと言っています。 　二大政党の大連立で増税が強行される――これでは、国民の暮らしも経済も、ますますひどくなることは明らかです。 　自民党政権に見切りをつけて民主党を選んだのに、その民主党にも裏切られ、ほんとうに世の中を良くする道はどこにあるのか、どの政党に願いを託せばいいのか――真剣な模索が始まっています。民主党への揺れる支持率は、その表れだと思います。 　いま、有権者の思いに応え、日本共産党の姿を知らせることができれば、必ず劇的な変化が起こせます。参議院選挙での議席の躍進を現実のものにすることができます。 　そしてそれは、世界第２位の経済力が、国民の暮らしに活かせる社会への道を開き、アメリカにも、きちんと交渉できる日本の政治への大きな一歩となります。 　政党を選ぶ比例代表選挙で５議席を必ず勝ち取り、選挙区でさいとう和子候補の勝利をもぎ取り、東京で小池あきら政策委員長の議席必勝へ、歴史的な選挙戦で、悔いなく全力をつくす決意です。

２０１０年６月２０日 日本共産党千葉県議会議員 丸山慎一

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