もっともっと 日本共産党の姿を知ってほしい

（２０１０年１０月１日）

聞いてほしいことの目次にもどる〉〉 表紙のページに戻る〉〉

毎朝、市議のみなさんと駅で宣伝をしています。 　船橋市内は駅が多くて３５もありますが、１０月１日から全駅を回ろうと思っています。ぜひ、見かけたら声をかけていただければ幸いです。 　駅では、いろんな人との出会いがあります。 　「もう、共産党しかいないんだから、がんばってよ」と声をかけてくれたり、お茶の差し入れがあったり、なかには「カンパだ」といって千円札を渡してくれたり…。 　ほんとに励まされます。 　そんなある朝のこと、「共産党が政党助成金をもらっていないのを、もっと宣伝した方がいいよ」と通りかかった男性から言われました。 　「政党はみんなもらっていると思っていたら、共産党は受け取ってないんだってね。自分もいままで知らなかったんだよ。立派だよね。見なおしたよ。ああいうのをもらわなくても、やっていけるっていうことを、身をもって見せてるんだからね。もっと知らせた方がいいよ」。 　政党助成金は、税金を通じて、国民から政党へのカンパを強制しているようなもので、しかも嫌いな政党にまでそのお金が行っちゃうんですから、これほど思想信条の自由を踏みにじる制度はありません。しかも、その額は年間３２０億円。ほんとに、もったいない話です。 　でも、その男性の話を聞いていて思いました。共産党が受け取っていないことを、まだ知らない人がいるんだということを。もっともっと日本共産党の本当の姿を知ってもらうために、がんばらなければとあらためて感じました。

２０１０年１０月１日 日本共産党千葉県議会議員 丸山慎一

聞いてほしいことの目次にもどる〉〉 表紙のページに戻る〉〉