〔インタビューその１〕
うれしかったことは何ですか？

（２０１１年３月１３日）

　自治体で働く労働者でつくっている日本共産党後援会からインタビューを受けましたので、その内容を掲載します。

Ｑ：県議の活動でうれしかったことは何ですか？

　うれしかったのは、なんといっても、要望が実現したときの住民のみなさんの笑顔ですね。この１４年間で印象に残っているのは、乳幼児医療費助成制度が現物給付になったときと三番瀬の埋め立て計画が白紙撤回されたときです。

　本当に多くの人や団体がかかわって、長年かけて運動を広げ、そしてついに勝ち取った歴史に残る一幕でした。みんな、心から喜んでいました。

　でも、こうした大きなことだけではないんです。先日も、「県道の縁石が崩れていて危なくなっているから何とかしてほしい」という電話があって、整備センターに話したら、その日のうちに直してくれました。電話をくれた方も直った現場を実際に見て、その日の夕方、喜んで電話をくれました。

　大きなものから小さなものまで、動かす力は、住民と共産党との連携ですね。そしてそれが実ったとき、それは最高の喜びです。

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