そうめんを食べながら 政治と暮らしを語る会 日本共産党支部が開催

（２００８年８月２５日）

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船橋市の日本共産党二宮飯山満支部では、８月２４日、「斉藤和子を囲んで“そうめん祭り”。いまが旬、そうめん食べて日本共産党を語る集いを」を開きました。 　これには、夏の疲れをいやして秋からのたたかいに備えようと地域の後援会員や「しんぶん赤旗」読者等１８人が集い、手のべそうめんや手作りのてんぷらを食べながら楽しい時間を過ごしました。 　衆議院南関東ブロックと千葉４区で活動する斉藤和子さん（日本共産党千葉県青年学生部長）は、昨年１１月の活動開始以来次々に起こる事件のすべてが、日本共産党の一層の前進を求めていると語ります。 　地域の訪問活動では他党幹部議員の近所でも、最初は硬い表情の方が、篤農家の実家の話におよぶと「坪井（出身地）の斉藤なら応援するよ」といわれた話には、参加者からは「カッコいい」の声もかかりました。 　また青年の活動を応援する斉藤和子さんは、当日の赤旗日刊紙を紹介、「キャノンで期間社員に４万円夏冬休業補助」の記事を示しながら、連日繰り広げられるJR西船橋駅前での「日雇い派遣労働」の手配やその労働災害の実態にも触れて、真実を伝え勇気を届ける赤旗新聞の購読を訴えました（写真）。 　集いには、丸山慎一県会議員も駆けつけ、選挙情勢や環境問題等、参加者の質問に答えました。

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