障害者後援会が千葉駅頭で宣伝 がんばってと激励相次ぐ

（２００８年１０月１４日）

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日本共産党の躍進をめざす千葉県障害者後援会は１０月１３日、ＪＲ千葉駅頭でパンフレットと障害者福祉の充実を提案するしんぶん赤旗号外を配り、行きかう人に訴えました（右の写真）。これには、１５人が参加。日本共産党の丸山慎一県議も一緒に訴えました。 　車椅子や白杖をたずさえた参加者が次々とマイクを握り、「毎年２２００億円も社会保障費を削るようなやり方は、改めるべきだ」「障害者自立支援法で、トイレに行くのも外に出歩くのもお金がかかるようになった。大本から改善すべき。そのためにも日本共産党に大きくなってほしい」などと訴えました。 　通りかかった人からは、「福祉がほんとにひどくなっている。ぜひ頑張ってほしい」「民主党もよくわからないから、志位さんに総理大臣になってもらって、変えてほしい」などの激励が寄せられ、宣伝の参加者も「今日は、チラシの受け取りも良く、関心が高いことがわかった」「頑張れと言ってもらって元気が出た」などの感想を語っていました。

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