さあ、あなたも挑戦！
国の政治や県政がいまどうなっているのか？
クイズでたしかめてみよう！

２００４年版

正解だと思う「答え」をクリックしてみてください

（１０月２５日）

★「私学助成の額は全国何番目？」

私立高校や中学にたいして、国もお金を出し、すべての都道府県が助成しています。さて、高校生一人当たりの助成額は、千葉県は全国で何番目でしょうか？

　　　（１）全国３位　　（２）全国２３位　　（３）全国最下位　　　　

（９月１４日）

★「企業の『もうけ』はどのくらい？」

２００４年４月から６月の３ヶ月間の企業（資本金１０００万円以上）の人件費は、３年前の同じ時期の３ヶ月間と比べると、「２兆４０００億円」も減っています。では、同じ３年間で企業の「もうけ（経常利益）」は、どうなっているでしょうか？

　　　（１）伸びはゼロ　　（２）約１兆４０００億円の伸び　　（３）約２兆４０００億円の伸び

（９月９日）

★「育児休暇は何日とれる？」

１９９１年から始まった育児休暇。９９年からは介護休暇も加わりました。しかし内容はいまだに貧弱です。日本では現在、子供の年齢が「１歳」までしか取れない育児休暇を、「１歳６ヶ月」まで広げる改正案が検討されていますが、フランスでは「３歳」まで取得できます。では、スウェーデンでは何歳まで取れるでしょうか？

　　　　　　（１）フランスと同じ３歳　　（２）５歳　　（３）８歳

（８月２３日）

★「タバコ税はいくら？」

タバコを吸っていますか？タバコには税金が含まれているのはもちろんしていると思いますが、いくらかわかりますか？２０本入り一箱３００円として、税金はいくら？

　　　　　　（１）２７２円　　（２）１７２円　　（３）７２円

（４月１１日）

★「看護婦さんの人数は？」

病院の看護婦さん（いまは「看護師」とよびます）は忙しくて大変。国で決めている配置人数が少ないからです。アメリカでは、１００ベッドあたり２００人の看護師さんが働いていますが、日本では、何人でしょう？

　　　　　　　（１）アメリカの２割程度　　（２）半分程度　　（３）同じくらい

(４月４日）

★「日本の道路予算は？」

採算の取れない高速道路の建設が問題になっていますが、日本の道路への支出は年間１０兆円程度。では、面積が日本の２５倍のアメリカと比べて、どうでしょう？

　　　　　　　（１）アメリカの２５分の１　　（２）アメリカの半分程度　　（３）ほぼ同じ

（１月２５日）

★「教育にどのくらいお金をかけている？」

文部科学省の「教育指標の比較（２００４年版）」によれば、ＯＥＣＤ（経済協力開発機構）３０カ国の中で国内総生産比でなんと最低。その結果、国立大学の授業料・入学金は、ダントツトップに高い７３万３８００円。私立も１２８万８５００円でとべらぼうです。
そこで問題。ドイツとフランスの授業料はいくらだと思います？

　　　　　　　（１）４７万２０００円　　（２）１９万３０００円　　（３）無料

（１月２３日）

★「年金を受け取るには何年保険料を払う？」

いま開かれている国会で最大の争点の一つは年金。保険料を高く、受け取る年金額は少なく、というのが政府の方針です。しかも、受け取る資格を得るための保険料支払い期間も「２５年」と日本は異常に長くなっています。外国では１０年程度が当たり前で、なんとフランスはこんなに…。さて、フランスの受給資格期間はどのくらいでしょう？

　　　　　　　（１）３年　　（２）１年　　（３）３ヶ月

これからどんどんクイズを増やしていきますので、ぜひ、挑戦してみてください。

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