１２月３１日（水）

■休み
年末の休日。
今年も今日で終わり。
みなさま、大変お世話になりました。

総選挙では日本共産党が大躍進することができて、未来に希望がつながりました。
それを踏まえて来年は、本当の勝負の始まりになると思います。

全力でがんばります。

１２月３０日（火）

■資料の整理など
資料整理やホームページの更新などを行いました。

１２月２９日（月）

■学習会の準備など
新年早々に予定されている学習会の報告資料作りなどを行いました。

１２月２８日（日）

■芝山後援会の祝勝会であいさつ

千葉県船橋市の芝山地域で活動している日本共産党芝山地域後援会が総選挙の祝勝会を開きました。

地域の方々やこうした集まりに初めて参加する方もいて、日本共産党への新たな期待が感じられました。

あいさつでは、日本共産党が躍進できたのは、安倍政権と正面から対決し、国民の命とくらし、平和を守るというゆるぎない姿勢が共感を広げたからだと思うと述べました。

そしてその姿勢は偶然ではなく、戦前から命がけで戦争に反対してきた９２年間の歴史の重みと、企業献金も政党助成金も受け取らず国民の立場に立ちきっている党の姿勢、党の基本的な路線を明らかにした綱領にもとづく現状打開の対案、全国２万の支部と党員による草の根の活動などが背景にあると話しました。

参加者からは、「戦争に反対してきた姿勢はすごいものだ」「最近の議員は質が落ちたと言われるが、共産党の議員はがんばっている」などの発言がありました。

この祝勝会では、手作りのお弁当とまつり寿司が出されました。
まつり寿司（右の写真）は千葉県の郷土料理で、様々な食材を使って花や動物、文字などの形を表します。

出来上がりにそって巻き上げ、それを切ると切り口に現れます（金太郎あめと同じです）。

今日の絵柄は、右の写真左上から右に、「寿」「梅」「松」「桜」「かたつむり」「竹」です。

とてもおいしくいただきました。

祝勝会には、渡辺優子市議（上の写真左から３人目）も参加してあいさつをしました。

１２月２７日（土）

■三山後援会の餅つきに参加

千葉県船橋市の三山・習志野地域で活動している日本共産党三山地域後援会が毎年恒例で行っている餅つきに参加しました。

もち米を蒸かして臼に入れ、数人が棒で付きます。
そのあと、杵を振り下ろしてついていくと湯気が上がっておいしい持ちが出来上がります。

これに餡や黄粉をまぶしたり、大根おろしを付けて食べるとほんとにおいしくいただけます。

三山後援会の餅つきは毎年好評で、ご近所の方もたくさん買いに来てくれます。
今年は、そういうみなさんと総選挙の話などの交流ができました。

これには、日本共産党の中沢学市議（左の写真右から２人目）も参加しました。

１２月２６日（金）

●朝はＪＲ船橋駅北口で宣伝

今朝は、ＪＲ船橋駅北口で宣伝をしました。
日本共産党の金沢和子市議や地域後援会のみなさんと一緒でした。

船橋駅北口では、毎週金曜日の朝に宣伝をしていますが、もう３０年近くになります。

今年最後の今日の宣伝では、「お疲れ様です」とか「また来年もよろしくお願いします」など、様々な声がかかります。

とくに今年は、総選挙での躍進をした直後ということもあって、共産党に票を入れていただいた方はもちろん、そうでなかった人のなかでも多くの人が期待を寄せてくれているからだと思います。

安倍総理が１２月２４日の記者会見で、「憲法改正は自民党の結党以来の目標」であり「総選挙公約でも憲法改正へ取り組むことを明記した」と述べました。

幹事長のときから改憲準備を進めたのは自分だと誇示し、「憲法改正は歴史的なチャレンジだ」と国民投票に持ち込むことを宣言しました。

総選挙の結果、自民公明政権が議席を維持したのは、４８％の得票で７５％の議席を占めるという小選挙区制の害悪に助けられたからであって、自民党は選挙前の２９５議席から４議席減らしています。

今度の選挙では、安倍政権と正面から対決した日本共産党が躍進したことと、沖縄で４小選挙区すべてで自民党が敗北したことに民意が示されています。

安倍政権はこの民意に逆らって暴走を加速させようとしていますが、この野望を砕くために国民的なたたかいに全力を尽くす決意です。

１２月２５日（木）

■県議団会議
今年最後の県議団会議に出席しました。

１２月２４日（水）

■船橋市内を宣伝カーで回る

今日は、千葉県船橋市内を宣伝カーで回り街頭から訴えました。

先の総選挙で日本共産党は、多くのみなさんからのご支援で８議席から２１議席へと大躍進を勝ち取ることができました。

南関東ブロックでは、志位和夫委員長を始め３議席を獲得し、船橋市の「さいとう和子」衆議院議員を誕生させていただくことができました。

２１議席で議案提案権も確保することができ、大きくしていただいた議席の力をフルに使って、みなさん方と一緒に頑張りぬく決意です。

今度の選挙で日本共産党は、安倍政権の暴走と対決し、国民の命とくらし、平和を守るために全力を尽くすことを訴えましたが、そのゆるぎない姿勢に期待が寄せられました。

日本共産党がこうした姿勢を貫けたのは、戦前からの９２年間の歴史の重みと、企業献金も政党助成金も受け取らない党の姿勢、現状を分析し打開の方向を示した綱領にもとづく対案を示したこと、全国各地での日本共産党支部を中心にした草の根の取り組みなどによるものです。

今度の選挙で共産党に入れていただいた方も、入れていただけなかった方も、ぜひ、これからの日本共産党の活動に注目してほしい、と訴えました。

通しかかった女性が、「アベノミクスっていう言葉にみんなだまされたけど、株を持ってない私らには何の得もない。共産党は大きくなったんだから頑張ってもらわないと困るよ」と話していきました。選挙前より期待が大きくなっていると感じました。

１２月２３日（火）

■資料整理など
たまっていた資料の整理などを行いました。

１２月２２日（月）

●朝は西船橋駅北口で宣伝

今朝は、ＪＲ総武線の西船橋駅北口で宣伝をしました。
来年４月の船橋市議選挙に立候補を予定している日本共産党船橋市委員会の松﨑佐智・暮らしと雇用相談室長や地域後援会のみなさんと一緒でした。

昨日、投票された千葉県八千代市の市議会議員選挙では、日本共産党から立候補した植田進、堀口明子、伊原忠の３候補全員が高位で当選することができました。

総選挙で示された日本共産党への期待が市議会議員選挙でも寄せらるとともに、無駄な開発を優先させてきた市政を正面から批判し、税金の使い方をただして福祉や教育の充実をと対案を示した日本共産党に新たな期待も寄せられた結果です。

八千代市議会は定数２８なので、３議席で議案提案権を確保できます。
今朝の宣伝では、総選挙以降も広がっているこうした動きについて話しました。

１２月２１日（日）

■地域を訪問
今日は船橋市内をまわって、地域を訪問しお話を聞きました。

どこでも選挙の結果について、「よかったですね」と声がかかりました。

■大穴北後援会の報告会

千葉県船橋市の大穴北地域で活動している日本共産党後援会が議会報告会を開きました。

総選挙の結果や県政の問題点について１時間弱、報告したあと、懇談しました。

参加者からは、「絶対に原発の再稼働は許せない」「共産党は、信号機の改善や道路ペイントでの安全対策などを進めてくれて、本当にありがたい」「政党助成金は、外国ではどうなっているのか」などの意見や質問が出されました。

報告会には石川敏宏市議も参加して市政について話し、石川市議の後継者として来年４月の市議選挙に立候補を予定している坂井洋介・日本共産党船橋市委員会子どもを守る対策室長も決意を述べました。

■二宮飯山満後援会の懇談会に出席
千葉県船橋市の二宮・飯山満地域で活動している日本共産党後援会が懇談会を開きました。

参加者から、「ほんとに勝ってよかった」「これから、どういう方向に進んでいくのか楽しみだ」「安倍政権は、憲法を変えようとしている。これに打ち勝たなければならない」などの意見が出されました。

１２月２０日（土）

■八千代市議選挙の応援

今日は、八千代市議選挙の最終日で、宣伝カーから訴えました。
途中、伊原忠候補、堀口明子候補と合流しました。

どこでも期待が広がって、街頭を走っていても手を振って声援を送ってくれる市民がたくさんいます。

米本団地では伊原忠候補の演説を聞きに、寒い中、多くの人が集まってくれました。

演説が終わってから、伊原候補が一人一人に握手をして回ると、「がんばって」「絶対に勝ってほしい」「自分も声をかけている」などの激励が寄せられました（左の写真）。

１２月１９日（金）

●朝は北習志野駅で宣伝

今朝は北習志野駅で宣伝を行いました。
日本共産党の渡辺優子市議や後援会のみなさんと一緒でした。

総選挙での日本共産党の躍進について、揺らがずに安倍政権と対決する姿勢が期待を広げたと話し、その背景に９２年という戦前から戦争反対を貫いてきた日本共産党の歴史の重みがあると述べました。

また、消費税増税について、増税に反対するとともに、増税しなかった場合、どうやって財源を創るのか具体的な提案をきちんと行ってきたこと、沖縄では保守の人とも共同を進めるなど新しい力が生まれてきていること、などを話しました。

日本共産党は「対決」「対案」「共同」を合言葉に、これからも力を尽くしていくと決意を述べました。

■県議会議会運営委員会に出席
今日は県議会の閉会日です。
午前中ｊに議会運営委員会が開かれ、午後の本会議の議事について決定しました。

■県議会本会議

閉会日の本会議が開かれました。

この中で日本共産党は、昨年度決算認定に対する討論、議案と請願に対する討論、自民党が提出した旧日本軍慰安婦に関する意見書案への討論を行い、全員が登壇しました。

決算認定については、相変わらずの巨大開発中心でまったく反省がない一方で福祉や医療は切り捨てられていることを述べ、９月に起こった銚子市内の県営住宅での母子無理心中未遂事件など、千葉県には福祉の心がないことを批判しました。

また、環境保全でも鋸南町での汚染土上処分場建設をめぐり、県が役割をまったく果たしていないことや、残土処分よりも汚染土壌処分の方が甘い規制になっているという制度上の矛盾があるのに、何ら手立てを取ろうとしていないことも指摘しました。

さらにこの間の職員削減で、県立病院の医師の中には年間１９０５時間もの時間外労働をしている人もいて、当局でさえ休みが取れていないことを認めていることを述べ、職員減らしは職員の健康を蝕み、県民へのサービスの低下をまねく結果となることを指摘しました。

最後に、自民党が県議会を通じて行った歴史教科書選定での政治介入について、審査を通じて介入ではなかったことを当局が明らかにできなかったことを指摘して絶対に許されないと厳しく批判しました。

１２月１８日（木）

■八千代市議選挙の応援

今日は終日、八千代市議選挙の応援で宣伝カーから訴えました。

八千代市はいわゆるハコモノ建設の無駄遣いで財政が悪化し、市民の批判他広がりました。

その結果、市長が選挙で変わりましたが、新しい市長も市民を裏切ってハコモノ建設の無駄遣いを継続し、そのツケを市民に背負わせようとしています。

来年４月から、国民健康保険料や保育料、ゴミ袋代、公民館の利用料など、次々と値上げが行われようとしています。

日本共産党はこうした姿勢を厳しく批判し、納めた税金は市民の暮らしと福祉、教育のために使えと求めてきました。

今度の選挙では、保育園の増絶や小中学校へのエアコン設置、国民健康保険料の１世帯１万円の引き朝餉や特別養護老人ホームの建設、住宅リフォーム助成制度創設で地域経済を活性化させるなど、市民要求にもとづく政策を掲げています。

これまでも高すぎる東葉高速鉄道の学割運賃を４月から引き下げさせたり、障害者の福祉タクシー券を復活させるなど、日本共産党は力を発揮してきています。

日本共産党は議会の中では少数でもこうした力が発揮できるのは、議会の外では大多数の願いを代表しているからであり、議会内外での共同こそ姿勢を動かす力になります。

ぜひ市議会議員選挙で日本共産党を大きくしてほしいと訴えました。

上の写真左は植田進候補（左から２人目）、右は堀口明子候補（右）とともに訴えているところ。

１２月１７日（水）

■県議団会議
明後日の閉会日に向けて、議案や請願などへの賛否の態度を確認し、討論の内容について議論しました。

１２月１６日（火）

■朝は津田沼駅で選挙報告宣伝

今朝は、昨日の船橋駅に続いて、ＪＲ津田沼駅で選挙の報告宣伝を行いました。

船橋市内では、この二つの駅の乗降客がずば抜けて多く、千葉県内でもトップクラスの利用者数となっています。

今朝の宣伝では、何人もの方々が、総選挙で勝利したさいとう和子衆議院議員（左の写真右）に近づいてきて握手を求め、「よかったですね」「ぜひ、これから頑張って」と声をかけていきました。

この宣伝には、日本共産党の石川敏宏、渡辺優子、中沢学各市議と坂井洋介党市子どもを守る対策室長（上の写真中央）も参加。後援会のみなさんもチラシを配布しました。

■県議会健康福祉常任委員会に出席

※詳細は後ほど

■健康福祉常任委員会で成田日赤病院を視察

エボラ出血熱など重大な事態をもたらす感染症に関して、成田空港にほど近い日本赤十字成田病院には、ウイルスが外に出ないための陰圧病室などが作られています。

今日は、県議会健康福祉常任委員会として病院を視察し、病院長などから説明を受けました。

万一の場合、最も２次感染の可能性があるのは医療従事者であり、病室の設備とともに日常的な訓練が重要だということが共著されました。

病室内に入るときには何重にも覆った防護服を着用しますが、１人が介助して行っても１０分以上かかります。

患者に触れた部分に以下にふれないで脱着するか、実際に行うところも見せてもらいました。

こうした苦労があるにもかかわらず、「危険手当」は極めて少額で、もう少し加算してもらえればとの要望も病院側から出されていました。

１２月１５日（月）

■朝は船橋駅北口で選挙報告宣伝

今朝は、ＪＲ船橋駅北口で日本共産党とさいとう和子衆議院議員（左の写真左）の勝利の報告宣伝を行いました。

衆議院の解散による総選挙の場合、解散と同時に全員が議員でなくなり、当選した人は投票日から衆議院議員としての任期が始まります。

この日の朝は、さいとう和子候補から正式にさいとう和子衆議院議員になった最初の訴えになりました。

安倍政権と正面から対決し、それに代わる対案も責任を持って打ち出している日本共産党への期待が広がって８議席から２１議席へと大躍進を勝ち取り、南関東ブロックでも３人当選することができました。

この力で政治を動かし、新しい日本を作り上げていきたいと思います。投票していただいた方も、今回は投票していただけなった方も日本共産党に注目してほしいと訴えました。

■八千代市議選挙の応援

船橋市に隣接する千葉県八千代市では、総選挙の投票日が市議会議員選挙の告示日でした。

日本共産党は、植田進（元）、堀口明子（現）、伊原忠（新）の３候補が第一声を上げました。

今日は、堀口明子候補（左の写真左から２人目）の事務所で行われた決起集会に参加。これには渡辺優子船橋市議（同右）も一緒でした。

総選挙での躍進について、日本共産党の暮らしを平和を守るゆるぎない姿勢に期待が寄せられたもので、八千代市政でも同じ立場で頑張ってきたのが共産党であり、ぜひ堀口明子候補を始め、３人全員の当選に力を貸してほしいと述べました。

堀口明子候補は、常に弱い立場の人に寄り添って活動してきた人で、生活保護について県に現場の実態を伝えて改善を求め迫った発言は共感を広げています。ぜひとも押し上げてほしい、と呼びかけました。

そのあと、京成線の八千代台駅に移動して植田進候補（左の写真右）と合流。

植田進候補は、日本共産党八千代市議団の団長であり、八千代市の日本共産党を代表してきた人。

しかし４年前の市議会議員選挙で惜しくも敗れて議席を失ってしまいました。しかしそれでも、市民のみなさんの先頭にたって、地域の改善や対市交渉などに取り組んできました。

八千代市になくてはならない議席を、ぜひとも今度の市議会議員選挙で復活させてほしい、と呼びかけました。

１２月１４日（日）

■さいとう和子候補が比例で当選

今日は総選挙の投票日。船橋市内にあるさいとう和子事務所に後援会のみなさんと集まってテレビなどでの開票速報を見守りました。

主党政権が国民との約束を破って政権から滑り落ちたり、みんなの党などのいわゆる「第３極」が瓦解する中で政治不信が広がり、投票率は大幅に下がりましたが、日本共産党への期待と共感は力強く広がりました。

夜８時の投票締め切りの直後から志位和夫委員長の当選確実が流れるなど、全体として躍進の勢いがでています。

小選挙区で沖縄１区での勝利が伝えられると、事務所では喜びの声が広がり、深夜１時３０分、比例代表の南関東ブロックでさいとう和子候補の当選確実が報道されると、割れるような歓喜に包まれました（上の写真）。

全体で、前回の８議席から２１議席へと大躍進を勝ち取ることができました。

衆議院では２１議席を超えると議案提案権（予算の伴わないもの）を得ることができます。この与えられた力をフルに活用して、全力を尽くします。

１２月１３日（土）

■総選挙の最終日に斉藤候補と訴え

いよいよ今日が総選挙の最終日となりました。

安倍政権の暴走を食い止め、国民の命と暮らし、平和が守られる社会を造るために全力を尽くしますという日本共産党の訴えに、期待が急速に広がって、マスコミ報道でも日本共産党躍進の可能性が伝えられています。

それを現実のものにするためには、最後の最後まで頑張りぬく決意です。

今朝は、ＪＲ津田沼駅北口から始まりました（上左の写真）。

石川敏宏、渡辺優子、中沢学各市議や、地域後援会のみなさんもたくさん参加して、さいとう和子候補のチラシを配りながら、肉声で「日本共産党と斉藤和子候補への支持を広げてください」と訴えました（朝８時までは拡声器を使えないため）。

午前１１時からはＪＲ津田沼駅北口で、志位和夫委員長がさいとう和子千葉４区候補、小松実２区候補とともに訴え。今度の選挙で船橋市内での志位委員長の訴えは、選挙直前も含めて３度目となります（上中の写真）。

昼食は、後援会の方の自宅で心のこもった手料理をいただきました（右の写真）。

アルミホイルで包んだ鮭のムニエル、肉のたっぷり入ったけんちん汁、漬物とサラダにおいしいごはん。

身も心も温まって、たっぷりエネルギーを充填できました。
ほんとに、ありがとうございます。

そして、いよいよ最後の訴え。
今度の総選挙での最後のさいとう和子候補の訴えは、船橋駅北口です。

夜７時４０分から８時ぎりぎりまで、集まってきた人や通勤帰りに足を止めてくれた方など約１００人の聴衆を前に、ぜひ日本共産党を大きくしてほしいと呼びかけました（上右の写真）。

今日は朝の津田沼駅から夜８時の船橋駅まで、さいとう候補の訴えや市民との交流などを、ずっとツイキャスで同時送信してもらいました。

これも多くの人が視聴してもらうことができました。

いよいよ明日が投票日です。
夜８時の投票箱の閉まるまで、危険防止の呼びかけは自由にできます。

この間の努力を結果に結び付けるためにも、最後の最後まで全力をあげます。

１２月１２日（金）

■総選挙で宣伝カーから訴え

総選挙もあと２日となりました。
今日は、松戸市内を宣伝カーで回り訴えました。

比例代表選挙の南関東ブロックで志位和夫委員長を始めなんとしても３議席を獲得するために力を貸してほしいと訴えました。

今度の選挙では、１２月２日の公示以来、日に日に日本共産党への期待が高まってきており、「安倍政権の暴走は恐ろしい」「消費税増税はやめてほしい」という声が日本共産党に寄せられています。

こうした期待に応えるためにも、あと２日、全力で頑張りぬく決意です。

■志位和夫委員長が船橋駅で訴え

日本共産党の志位和夫委員長が、「比例南関東ブロックで３議席確保を」と比例３人目のさいとう和子候補の応援に千葉県入り。ＪＲ船橋駅南口で訴えました。

さいとう和子候補（左の写真左）が力を込めて「戦争は絶対に許せない。日本共産党を大きく伸ばしてほしい」と訴えると、集まった人や通りかかった人から大きな拍手が寄せられました。

志位委員長（左の写真中央）が話し始めると、足を止めて聞く人がどんどん増え、耳をかたむけていました。

街頭演説の最後に、「比例代表選挙は１票を争う大激戦になっています。ご家族やお知り合い、ご友人に、ぜひ今度の選挙では日本共産党をと声をかけてください。

携帯電話やスマートホンに登録されているつながりのあるすべての人に、日本共産党への支持を呼びかけてください」と訴えました。

１２月１１日（木）

■発達障害について教育事務所に要請

発達障害の子どもを持つ保護者でつくっている「通級の輪」が、千葉県葛南教育事務所（左の写真）に要請を行いました。

葛南教育事務所は、千葉県教育庁の出先で５市（船橋、習志野、八千代、市川、浦安各市）を所管しています。

今日は、過大規模校の解消、担当教員の増員、担当教員の専門性の向上、コーディネーターの専任化・複数配置、固定学級への支援体制強化、保護者との連携強化の６項目について要請しました。

参加者からは、「過大校になっている３２クラスある中学校では、グランドが狭いとか体育館に全校生徒が入りきれないなどの状態がある」

「通級指導教室が船橋市内には２校しかなくて通えない。巡回指導も行われているが、保護者との面談も出来なくなっている」

「先生が忙しすぎて相談も十分できない。子どもたちは『あとで』と言われると二度と相談しなくなる。先生を増やしてほしい」など、現場の具体的な状況が話されました。

対応した教育事務所の担当者は、「現場では、そういうことが起こっているのは認識している。教員の加配も要求している。実際にはなかなか難しいが、努力していきたい」と答えました。

■八千代市内で宣伝カーから訴え

今日は、候補者届出政党の宣伝カーで八千代市内を回り、１２カ所で訴えました。

概要は以下の通りです。

安倍総理はアベノミクスの継続を言っているが、儲かったのは大金持ちと大企業だけで、庶民はますます苦しくなった。

日本共産党は大企業応援の政治から、庶民の暮らしを応援する政治に切り替える。そのカギとなっているのが大企業の２８５兆円のため込み金（内部留保）だ。

この数％を取り崩すだけで、月１万円の賃上げができる。給料が増えればお金を気軽に使えるようになり、物が売れて景気は必ず良くなっていく。

経済の軸足を大企業から庶民の暮らしに移す経済の改革をすすめよう。

安倍総理は消費税増税をわずかに延期して実施すると言っている。日本共産党は延期ではなく中止をと訴えている。それは、英断しないと経済がよくならないからだ。

増税しない時の財源は、大企業への行き過ぎた減税を改めるなどすれば確保できる。増税中止の一票を日本共産党に託してほしい。

日本共産党がこういう提案をできるのは企業からお金をもらっていないからだ。国民のみなさんとともにがんばる日本共産党を大きくしてほしい。

今度の選挙は、戦争か平和かも問われている。

安倍政権の集団的自衛権の閣議決定は日本を戦争する国にするものだ

日本共産党は、戦前から戦争反対を貫いてきた政党として絶対に許すわけにはいかない。平和への一票を日本共産党に寄せてほしい。

原発再稼働や沖縄での新たな米軍基地建設など、安倍政権は、国民の声を一切聞かずに暴走している。

今度の選挙で日本共産党を大きくして、安倍政権の暴走を食い止めよう。国民の声で政治が動いていると実感できる日本をつくろう。

比例代表では日本共産党と書いてほしい。
小選挙区では小松実候補に一票を託してほしい。

１２月１０日（水）

■朝は薬園台駅で宣伝

今朝は、千葉４区の「さいとう和子」候補とともに新京成線の薬園台駅で訴えました。

「さいとう和子」候補は、「戦争には行きたくないいう男の子から、どうすれば自分たちは投票することができるのと聞かれた。

集団的自衛権が行使されれば、戦地に行かされるかもしれないのに子どもたちには選挙権がない。

この子どもたちになり替わって、私たち大人が戦争をする国を食い止めなければならないと思う。

そのための一票を、戦争反対を貫いてきた共産党に託してください」と訴えました。

駅のホームからこちらに顔を向けて、「さいとう和子」候補の演説にじっと聞き入る人も少なくありませんでした。

■県議会本会議
今日は、本会議質疑の最終日で、４人が質問に立ちました。

来週の月曜と火曜に、８つの常任委員会が開かれます。

■県議団会議
県議団会議を開き、議案や請願、発議案などの内容について検討しました。

１２月９日（火）

■朝は津田沼駅で宣伝

今朝は、ＪＲ総武線の津田沼駅で宣伝をしました。

この選挙戦のなかで、麻生財務大臣が札幌での演説で、「社会保険料などの国民負担が増えるのは、子どもを産まないのが原因。このままでは現役２人で高齢者１人を支えなければならず、少しづつ負担してもらうしかない」と述べ、怒りが広がっています。

生みたくても生めないのは、保育園が足りなくて働き続けられなくなったり、教育費などに膨大なお金が必要なためで、これらはすべて政府の責任によっておこったものです。

今度の選挙で、こうした政治をぜひ変えたいと思います。

■県議会の本会議に出席
本会議質疑は明日まで行われます。
今日も４人が一般質問に立ちました。

■夕方から船橋市内で宣伝カーから訴え

今日は夕方４時に、新京成線の薬園台駅前で訴えた後、宣伝カーで地域を回り、１２カ所で訴えました。

途中、新京成線の習志野駅では「さいとう和子」候補が演説に立ちました。

今日の最後は新京成線の北習志野駅。３０分間、通勤帰りの人々に「一票を争う大激戦です。ぜひ、比例代表選挙では日本共産党と書いていただいて、志位和夫委員長を始め２議席、３議席を増やしてください。

千葉４区では『さいとう和子』候補に一票お寄せいただいて、国会へと押し上げてください」と訴えました。

１２月８日（月）

■朝は西船橋駅で宣伝

総選挙もあと１週間となりました。
今朝は、ＪＲ西船橋駅の北口で「さいとう和子」候補とともに訴えました。

千葉４区の「さいとう和子」候補は、「戦前から戦争反対を貫いてきた日本共産党に一票を託して下さい」と呼びかけました。

「さいとう和子」候補は比例南関東ブロックにも重複立候補しており、今日は夕方５時３０分から、柏駅東口で市田副委員長とともに訴えました。

マスコミ報道でも日本共産党への期待の広がりが示されており、「勢いづく共産、『非自民の受け皿に』」との見出しを「デーリー東北」６日付が掲げたと赤旗が伝えています。

青森県内での世論調査で日本共産党を比例代表選挙の投票先とした回答が１０・３％にのぼり、前回総選挙の２倍以上になったことを受けたもので、こうした期待に応えるためにも、あと一週間、全力をあげます。

■県議会の本会議に出席
今日は県議会本会議が開かれ、４人が一般質問に立ちました。

■夕方から船橋市内で宣伝カーから訴え

夕方４時から東武野田線の新船橋駅で宣伝カーに乗車。夜の８時まで、１９カ所で訴えました。

訴えの概要は以下の通りです。

アベノミクスで儲かったのは大金持ちと大企業だけで、庶民の暮らしは苦しくなった。共産党は庶民の暮らしを応援する政治をつくる。

そのカギを握っているのが大企業にため込まれた２８５兆円のため込み金だ。このほんの一部を取り崩しただけで給料を月に１万円引き上げることができる。

給料が上がれば物が売れるようになり、必ず景気は良くなる。日本共産党と経済の転換を進めよう。

安倍総理は消費税増税は少し延期した後、必ず１０％にすると宣言している。日本共産党は増税は延期ではなく中止をと訴えている。

代わりの財源は行き過ぎた歩人税減税などを改めれば生み出せる。消費税増税中止の一票を日本共産党に。

今度の選挙は戦争か平和かも問われている。安倍政権は集団的自衛権で戦争する国にしようとしている。

日本共産党は戦前から戦争反対を貫いてきた政党で、平和への一票を託してほしい。

原発再稼働、米軍基地の建設など、安倍政権の暴走が止まらない。
日本共産党と共同して、暴走を食い止め、日本の未来を切り開こう。そのための一票を、比例代表選挙では日本共産党へ、千葉４区では「さいとう和子」候補へ寄せてほしい。

１２月７日（日）

■今日は候補者カーで船橋市内を回る
〔津田沼駅〕

朝はＪＲ総武線の津田沼駅で、日本共産党ｊ千葉４区（船橋市の南半分）の「さいとう和子」候補とともに訴えました。

今日は、終日、「さいとう和子」候補の応援団がツイキャス（※）でリアルタイム送信をしてくれることになっていて、朝の津田沼駅の「さいとう和子」候補の演説も送信してもらいました。

カウンターでは、数百人の人たちが視聴してくれていることになっており、大きな影響を及ぼします。

情報発信技術の高度化のおかげですが、ちゃんとやってくれる人がいるというのは、ありがたいことです。

（※）ツイッターでのサービスの一つで、スマートホンで動画を撮影し、そのまま生中継でインターネットを通じて視聴することができるものです。

〔シール投票〕

津田沼駅では、若いみなさんが「シール投票」に取り組みました。

消費税１０％増税について、「賛成」「仕方がない」「苦しい」「もうムリ、ふざけんな」の中から選んで、小さなシールを貼ってもらうものです。

わずかな時間に１００人ほどの人が応じてくれました。

「もうムリ」が最も多く、「苦しい」と合わせると３分の２を占めており、消費税増税が暮らしを直撃していることがわかります。

シールを貼ってくれた人の中には、「がんばって」「応援しています」という激励もありました。

〔練り歩き〕

今日は、船橋市内の飯山満地域と習志野台地域で商店街の練り歩きを行いました。

飯山満では、シルバーカーにスピーカーを乗せて訴えました。

朝どり野菜を売っているお店では、女性と握手をして激励を受けました。

また、習志野台地域では、商店にも入っていって店の人にチラシを渡すと、「頑張ってください」と声がかかります。

この練り歩きでは、パパママ後援会、ドラムやメガホン持参の青年たちも参加して４０人ほどでにぎやかに歩きました。

女性たちによる手作りの応援グッズやプラスター、のぼりなどで街頭にアピールし、辻辻で「さいとう和子」候補が訴えました。

〔街頭から訴え〕

今日は、練り歩きの他に、宣伝カーでも回り行く先々で街頭から訴えました。

その光景もツイキャスで同時送信。左の写真、左の方でスマホで撮影しているのがそれです。

この日の「さいとう和子」候補は、原発からの撤退、消費税増税の中止、戦争に子どもたちを送らないなど、心を込めて訴えました。

街頭では、通りかかった人が立ち止まって聞き入る姿もあり、感動を読んでいました。

〔食事と休憩〕

朝の津田沼駅での宣伝のあとの朝食や昼食、夕方の休憩は、個人のお宅で手作りの料理を作っていただいています。

どこでもとてもおいしく、忙しい中なのに手をかけていただいて、心まで温まります。

街頭から訴えるためのエネルギーをたくさんもらって、一段と厳しい寒さになった街頭に、元気に出ていくことができます。

ほんとにありがとうございます。

１２月６日（土）

■船橋駅南口で斉藤和子候補と訴え

今日は、斉藤和子候補（左の写真右）と船橋駅南口で宣伝をしました。

通りかかった人が握手を求めてきたり、わざわざ近づいてきてチラシを受け取っていくなど、日本共産党への関心が高まってきています。

話を最初から最後まで聞いてくれた人は、「斉藤さんは、演説が始まったらガラッと変わって力強くなりましたね。自分が、なぜ国会に行かなければならないのか、はっきりと主張していてよかった。

いままで聞いた候補者の中ではベストの演説で、ピカイチだと思います」と話していました。

■八千代市内をまわって宣伝カーで訴え

今日の午後は、千葉県八千代市内を宣伝カーまわって街頭から訴えました。

日本共産党の堀口明子市議（左の写真左）も一緒でした。

アベノミクスがなぜ失敗したのか、消費税増税に代わる財源はどこにあるのか、なぜ日本共産党が大きくなれば政治を変えることができるのか、などについて訴えました。

女性が家から出てきて、カンパを差し出し、「がんばって」と激励してくれました。

また、通りかかりに最初から最後まで聞いてくれた人もいました。

東葉高速鉄道の八千代緑が丘駅では新日本婦人の会内有志後援会のみなさんが１０人近く参加して、チラシを配布してくれました。

どこでも受け取りがよく、「今度は伸びそうだから頑張って」などと声がかかり、期待が急速に高まっているのがわかります

この期待に応えるために、全力を尽くします。

１２月５日（金）

■朝はＪＲ総武線の船橋駅北口で宣伝

今朝は、ＪＲ総武線の船橋駅北口で宣伝をしました。
金沢和子市議も一緒でした。

今日は、「がんばって」と声をかけていってくれる人が格段に増えました。

ある男性サラリーマンが近づいてきて、「がんばれよ」と小さな声で囁いて言ったり、男性が飛び入りでビラをまいてくれたり、別の男性が斉藤候補に握手を求めてきたりと、大きく盛り上がりました。

■県議会本会議に出席
県議会本会議に出席しました。
今日は、４人が質問に立ちました。

■県議団会議
県議会に提出されている議案や請願などの内容について議論し、賛否の態度を検討しました。また、発議案についても意見交換しました。

１２月４日（木）

■朝は津田沼駅北口で宣伝
今朝は、ＪＲ総武線の津田沼駅で宣伝をしました。
石川敏宏、渡辺優子、中沢学各市議や地域後援会のみなさんと一緒でした。

公職選挙法の規定で、拡声器を使って訴えられるのは朝８時から夜８時までと決められているので、８時までは、斉藤和子候補の個人ビラを配布しながら、「比例代表は日本共産党、千葉４区は斉藤和子に一票を託してください」と肉声で訴えました。

■県議会本会議に出席

今日も、午前１０時から午後３時まで県議会本会議が開かれ、３人が質問に立ちました。
途中、昼休みに県議会棟のロビーでニューフィル千葉のミニ演奏会が開かれました。

ニューフィル千葉は県内唯一のプロオーケストラで、定期演奏会や学校での演奏、市民向けの企画など様々な取り組みを進めています。

今日は、昼休みの３０分間でしたが、「そりすべり」（アンダーソン）、銚子大漁節、「アナと雪の女王からありのままで」（ロペス・加藤利一編曲）、「美しく青きドナウ」（ヨハン・シュトラウス）の４曲が披露されました。

■夕方から斉藤候補と宣伝カーから訴え

夕方４時からは、斉藤和子候補と宣伝カーから訴えました。

新京成線の北習志野駅の近くでは、土砂降りの雨でしたが、２人が立ち止まって最後まで聞いてくれました（左の写真）。

また、うちの中からわざわざ出てきてくれて、カンパとおいしそうなクッキーを差し入れてくれた女性もいました。

その後、三山商店街では１０人近くが集まってくれて話を聞いてくれました。

今日の最後はＪＲ津田沼駅北口で宣伝カーから訴えました（右の写真）。
チラシの受け取りもよくて、日ごろの倍以上のチラシを配ることができました。

選挙が進むにつれて、関心が高まり、日本共産党の訴えやチラシにも関心が寄せられている結果です。

１２月３日（水）

■朝は新京成線の北習志野駅で宣伝

今朝は６時から、新京成線の北習志野駅で斉藤和子候補と一緒に宣伝をしました。
通りかかった人がチラシを取りに来るなど、関心が徐々に高まってきています。

今朝の宣伝には、日本経済新聞のウエブ版の動画取材が来ました。ハンディカメラで斉藤候補の姿を取材。チラシをまいたり、応援していますと近づいてきた女性と握手をしたり、手を振って呼びかけに答える姿を収めていました。

この宣伝には、日本共産党の渡辺優子市議や地域後援会のみなさんと一緒でした。

■県議会本会議に出席
今日から、県議会の本会議質疑が始まりました。
来週水曜日までの６日間です。

今日は、自民党と民主党の代表質問が行われました。

■決算特別委員会に出席
県議会決算特別委員会が開かれました。
これまで実質６日間で１８部局の審査を行ってきましたが、今日は討論と採決が行われました。

討論では、千葉ニュータウン事業が１２００億円もの赤字で開発型の呼び込み方式の破たんが明確なのに今後２カ所の工業団地を造成しようとしてること、鋸南町の汚染土上処分場など環境破壊に県民が声を上げているのに県が役割を果たしていないこと、職員削減が進められ業務にも支障をきたしていること、教科書選定での政治介入に加担してきていることなどをあげて、昨年度決算認定に反対しました。

■千葉４区の斉藤候補と船橋市内で訴え

今日は、本会議が終わった後船橋に戻り、斉藤候補の宣伝カーから訴えました。

夕方４時に船橋駅北口から始まり、その後４カ所で演説。

途中、３０分ほど休憩を取らせていただいた後援会員の方のご自宅では、手作りのサンドイッチをいただきました（左の写真）。

あったかくておいしいコーヒーも出していただいて、体も心も温まりました。

最後は、船橋駅の北口で宣伝をしました（右の写真）。
今日は、昨日よりもビラを受け取ってくれる人も格段に増え、格段に関心が高まってきています。

この勢いで、ぜひとも大躍進を勝ち取って政治を変える一歩を踏み出したいものです。

１２月２日（火）

■総選挙の公示日に宣伝カーから訴え

今日、総選挙が公示されました。

日本共産党は、安倍政権の暴走を食い止め、日本の未来を切り開く選挙にするために全力を尽くします。

政党名で選ぶ比例代表選挙では、南関東ブロック（千葉、神奈川、山梨で定数２２）に志位和夫委員長をはじめ畑野君枝元参議院議員、斉藤和子・党千葉西部地区常任委員、遠藤昭子・党山梨県委員、岡崎裕・党神奈川県常任委員の５人が立候補。得票が増えるにしたがってこの順番に議席が増えます。

ぜひ比例代表選挙では「日本共産党」とお書きください。

小選挙区の選挙で日本共産党は、千葉県内１３小選挙区すべてで立候補。船橋市は今回から北側が千葉１３区に編入され、南側が千葉４区となりました。

１３区では中川勝敏・党１３区国政対策責任者が立候補し、４区では斉藤和子さんが比例とともに重複で立候補します。ぜひとも押し上げていただきたいと思います。

今日は１０時からＪＲ船橋駅北口で斉藤和子候補が第一声を上げました。

その後、千葉４区の選挙区内を宣伝カーで回って各地で訴えました。

夕方はＪＲ船橋駅南口で小池晃副院長とともに街頭演説を行い、夜８時まで訴え抜きました。今日から総選挙が始まりました。

日本共産党の千葉４区「さいとう和子」候補とともに宣伝カーで船橋市内を回って、「消費税増税を食い止め景気を立て直しましょう」「集団的自衛権の閣議決定を撤回させ、憲法９条が生きる国造りを進めましょう」と訴えました。

午前１０時から、ＪＲ船橋駅北口でさいとう和子候補（左上の写真）の第一声を行いました。

ここには千葉テレビがカメラを持ち込んで斉藤候補の演説を取材。
その他のマスコミも来ていました。

業者の代表や子育て中の若いお母さんが、「ぜひ斉藤さんを国会に送ってほしい」と応援のメッセージを訴えてくれました。

また、日本共産党船橋市議団から石川敏宏、佐藤重雄、岩井友子、金沢和子、渡辺優子、中沢学の各市議がせいぞろいして、石川議員が選挙勝利の決意を述べました（関根和子市議は千葉１３区）。

あいさつでは、「斉藤候補は高校の先生をつとめ子どもたちに正義と真実を教えてきました。また若い人たちと核兵器廃絶や脱原発の運動にも参加してリーダーとしての役割を発揮。その後結婚して今年３月には男の子が生まれ、母親になってより頼もしくたくましくなりました。ぜひ国会に送りだしてほしい」と訴えました。

最後にマイクを握った斉藤候補は、原発の再稼働や消費税増税、集団的自衛権などにふれ、「ぜひ日本共産党を大きくしてほしい。比例代表選挙では市和夫委員長を国会に送り、２議席、３議席と議席を増やしてほしい。千葉４区ではわたくし斉藤和子を国会に押し上げてほしい」と訴えました。

その後、東武野田線の新船橋駅、馬込沢駅（右上の写真）、夏見中央公園、新京成線の高根公団駅、北習志野駅、薬園台駅と回って、ＪＲ船橋駅南口で日本共産党参議院議員の小池晃副委員長（左の写真左）とともに訴えました。

その後、若松団地で訴え、最後はＪＲ津田沼駅北口でした。
公職選挙法で、拡声器を使って訴えられるとしている夜８時まで、訴え抜きました。

１２月１日（月）

●朝は西船橋駅で宣伝

今朝は、ＪＲ総武線の西船橋駅北口で、雨のなか宣伝をしました。

千葉４区の斉藤和子さんや日本共産党船橋市委員会の松﨑佐智・雇用とくらし相談室長、地域後援会のみなさんと一緒でした。

斉藤和子さんが訴えていると通りかかった高校生が話しかけてきたり、女性が「何とかしてよ、いまの世の中。ほんとに大変なんだから」と声をかけてくれるなど、関心が高まっているのがわかります。

いよいよ明日が公示。
日本共産党の斉藤和子さんの第一声は、明日（１２月２日）午前１０時から、ＪＲ船橋駅北口で行います。

夕方５時３０分からは、日本共産党の小池晃副委員長・参議院議員がＪＲ船橋駅南口で訴えます。

ぜひ、お立ち寄りください。

■ＪＲ船橋駅北口で宣伝

公示前最後の日、街頭から拡声器を使って訴えられるのも今日が最後。明日以降は、届け出た宣伝カーでしか音を出せません。

最後はＪＲ船橋駅北口で宣伝をしました。

日本共産党船橋市委員会の松﨑佐智・雇用とくらし相談室長（上の写真右）や地域後援会のみなさんと一緒でした。

マイクを通じて、安倍政権の暴走を食い止め、日本の未来を切り開く選挙にするため全力を尽くしますと訴えました。

消費税について、安倍総理は１０％への増税を１年半延期すると言っていますが、わずかに先送りしただけで景気がよくなる保証はありません。

暮らしや経済がどうなろうと、１０％への引き上げは必ずやるというのが安倍総理の公約です。

これにたいして日本共産党は延期ではなく中止を求めており、造営をしなかったときの財源についても、行き過ぎた法人税減税を改める、給料を増やして景気を浴するという具体的な提案をしています。

こうした話をしながら、「日本共産党がこうした提案をできるのは、企業から献金を受け取っていない政党だからです。ぜひ日本共産党に託してください」と呼びかけました。

また集団的自衛権についても、「戦争する国造りを食い止めるために全力を尽くします」と述べ、「日本共産党は戦前の暗闇の時代から、命をかけて戦争反対を唱え続けてきた政党です。憲法９条を掲げて平和のために力を尽くします」と訴えました。