４月３０日（木）

■県議団会議

県議会議員選挙後、初めての県議団会議を開きました。
前回より１議席伸ばして５人の県議団となりました。

この結果、いままで年２回だった代表質問が、年４回、すべての議会で行えるようになります。

また、議会運営委員会にもいままでのオブザーバーではなく、正委員を送りだすことができます。

また、常任委員会もいままでは４つでしたが、これからは５つの常任委員会に委員を配置できます。

こうした大きくしていただいた議席の力をフルに使って、公約の実現めざして全力をつくす決意です。

上の写真は、県議会棟１階の玄関前で、前列左から三輪由美県議（松戸市選出）、加藤英雄県議（柏市選出）、岡田幸子県議（市川市選出）、後列左は寺尾賢県議（千葉市花見川区選出）です。

４月２９日（水）

■岩井市議地域のご苦労様会

船橋市の岩井友子市議（左の写真正面左）地域で、後援会のみなさんによるお疲れ様会が開かれました。

あいさつでは、「今度の選挙ほど、奥深くから日本共産党への期待を感じた選挙はなかった」と話しました。

ある地域では、最後まで演説を聞いてくれた男性が、「昨年１２月に初めて日本共産党に入れて、躍進した。この道しかないと思ったので、これからは毎回、日本共産党に入れます」と言ってくれたり、「絶対に勝ってくれないと困る。私たちの命がかかってるんだから」と話してくれる女性など、日本共産党への強い期待が寄せられました。

こうしたことを話し、「この声にこたえていくために全力を尽くします」と決意を語りました。

■佐藤市議地域のご苦労様会

佐藤重雄市議（左の写真正面左）の地域の後援会のみなさんによるご苦労様会が開かれました。

多くのみなさんが駆けつけてくれて、選挙での８人全員当選を喜び合いました。

日本共産党は、県議会議員選挙では４人から５人へと前進し、引き続く船橋市議会銀選挙でも７人から８人へと議席を増やすことができました。

これは、後援会のみなさんの奮闘と国民のみなさんの日本共産党への期待の結果です。
そして、これからが勝負。

全力で頑張ります。

今日のあいさつではこうした決意を述べました。

４月２８日（火）

■朝は津田沼駅で選挙の結果報告宣伝

今朝は、ＪＲ総武線の津田沼駅で一昨日の船橋市議会議員選挙の結果を報告しました。

３選を果たした渡辺優子市議、同じく３回目の当選を果たした中沢学市議、９期３６年間、日本共産党市議として奮闘してきた石川敏宏市議のバトンを受けて、初当選を勝ち取った坂井洋介市議（実際には任期は始まっていません）も一緒でした。

駆け寄って喜んでくれる人や、「よかったですね」と声をかけてくれる方など、８人全員当選の喜びにあふれた宣伝となりました。

たたかいはこれからです。
戦争法案を食い止めるために全力をつくす決意です。

■自治研の常任理事会に出席
千葉県自治体問題研究所の常任理事会が開かれました。

６月１４日に予定している「千葉県自治体学校」の準備や７月の総会などについて話し合いました。

４月２７日（月）

■市議会議員選挙の報告宣伝

今朝は、６選を果たした金沢和子市議とともに、ＪＲ船橋駅北口で市議選挙の結果報告の宣伝を行いました。

「よかったですね」
「全員当選ですね」

と激励の握手を求めに来る人が少なくありませんでした。
中には選挙結果を知らなかった人もいて、結果を話すと、「そうですか、８人みんな通ったんですか。知りませんでした。でもうれしい。戦争だけはいやですからね」と喜んでくれました。

■応援していただいた方に結果報告
船橋市内をまわって、選挙中、応援していただいた方々をまわって結果を報告しました。

■本町地域でお疲れ様会
船橋市本町地域や周辺の後援会のみなさんが集まって、ご苦労様会を開きました。
昨日の今日ということもあって、みんなが選挙戦を振り返って、口々に喜びを確かめ合いました。

４月２６日（日）

■船橋市議会議員選挙で８人全員当選

今日は船橋市議会議員選挙の投票日でした。
定数５０のところに７３人が立候補するという多数激戦の選挙戦でしたが、日本共産党の８人の候補は、「戦争を食い止めるために全力」「暮らしを守れる船橋市政を」と訴え抜き、全員当選を勝ち取ることができました。

全員当選が確定したのは、日が変わった４月２７日。

二和東の日本共産党事務所に、まず関根さんが到着し、岩井さん、金沢さん、松﨑さん、渡辺さん、坂井さん、佐藤さん、中沢さん、そして勇退する石川敏宏さんや斉藤和子さんも駆けつけ、みんなで全員当選を喜び合い、万歳をしたのが１時過ぎのことでした（上の写真）。

日本共産党に期待を寄せていただいた多くのみなさんに支えていただいた結果です。

今回の選挙で痛切に感じたのは、これまで日本共産党とつながりのなかった人たちが、真剣に共産党を勝たせたいと思ってくれているということでした。

街頭宣伝が終わったあと近づいてきた男性が、自ら書いた８人の候補者名のメモを見せながら「全員受かってほしいから、誰に入れればいいか教えてほしい」と聞いてきました。走っていた宣伝カーに駆け寄ってきて「共産党は地域で分けてるって聞いたけど、ここは誰ですか」と言われたこともありました。

そこには「共産党に大きくなってほしい」という必死の思いがありました。

いよいよ「平和」と「憲法」が直接争われる緊迫した状況を迎えます。
戦前から命をかけて戦争反対と主権在民を貫いてきた日本共産党の歴史にかけて、負けるわけにはいきません。共産党への期待の声に正面から応え、躍進した力をすべて発揮して全力をつくす決意です。

４月２５日（土）

■市議会議員選挙の最終日
市議会議員選挙も今日が運動期間の最終日。
明日は、投票日です。

日本共産党の８人全員当選めざして、最後の最後まで全力を尽くします。

今朝は、６時からＪＲ西船橋駅北口で、松﨑佐智候補と一緒に宣伝をしました。
８時までは「いよいよ明日が投票日です。戦争を食い止める議席、暮らしを守る日本共産党の議席を増やしてください。この地域からは、松﨑候補をこんどこそ市議会へと送り出してください」と肉声で訴えました。８時からはマイクを握って、最後の訴えを行いました。

午前９時３０分からは、金沢和子候補と一緒に街頭から訴えました。

途中で、斉藤和子衆議院議員の合流して、「８人全員当選を。金沢和子候補の必勝を」と呼びかけました。

午後１時からは、渡辺優子候補と新京成線の北習志野駅周辺を約２時間にわたって練り歩き。

辻辻で、最後の訴えを行いました。

３時からは、坂井洋介候補と新京成線の高根公団駅で合流。
団地の中を歩いて、最後まで訴え抜きました。

これには、坂井候補にバトンを渡す石川敏宏市議も一緒でした。

いよいよ選挙戦も今日が最終日。
最後の最後は夜７時３０分から、ＪＲ西船橋駅南口で松﨑佐智候補と訴え。

「なんとしても松﨑佐智候補を押し上げていただき、日本共産党の８議席を実現させてください」と呼びかけました。

４月２４日（金）

■今日も市議会議員選挙で候補者と訴え
選挙戦もあと２日となりました。
千葉県船橋市議会議員選挙は、定数５０人に７３人が立候補。
日本共産党の８候補の全員当選をめざして、候補者とともに街頭から訴えました。

朝は５時３０分から新京成線の北習志野駅で、渡辺優子候補（左の写真左）とともに、チラシを配布しながら肉声で訴えました。

そして８時からは宣伝カーで「日本共産党を大きくしてください」と呼びかけました。

午前は、渡辺優子候補（左の写真右）と街頭から訴えました。

１１時３０分からは新京成線の高根木戸駅で坂井洋介候補（左の写真左）と訴え。その後、歩いて町中から呼びかけました。

午後２時からは、東武野田線の新船橋駅で松﨑佐智候補と訴えました。

これには、女性後援会のみなさんが１０人以上駆けつけ、そろいのオレンジブレーカーを着て宣伝を盛り上げてくれました。

そのあと、新船橋駅前にできた巨大なマンションを歩いて訴えました。

夕方６時からは、再び、渡辺優子候補とともに街頭から「平和のために、暮らしのために、日本共産党の渡辺優子候補を市議会に送ってほしい」「８人全員を当選させてほしい」と呼びかけました。

４月２３日（木）

■朝は船橋駅北口で宣伝

今朝は、ＪＲ総武線の船橋駅北口で、日本共産党の松﨑佐智市議候補と一緒に訴えました。

市議会議員選挙も選挙戦はあと３日。
今度の日曜日が投票日です。

日本共産党は、８人全員の当選を果たし、１議席増を勝ち取るために力を尽くしています。

「平和を守る一票、暮らしを守る一票を、ぜひ、日本共産党に託してください」と訴えました。

■市議選挙で神山悦子福島県議団長が応援
今日は、船橋市議会議員選挙の応援に、日本共産党福島県議団の神山悦子団長が応援に駆け付けてきてくれました。

郡山から早朝の新幹線で船橋に入り、市内７カ所で市議候補とともに訴え、夜の新幹線で福島に戻るというハードな日程でしたが、どこでも人が集まり、福島からの訴えに耳をかたむけました。

〔午前１０時・ＪＲ船橋駅南口〕

最初の訴えは、松﨑佐智候補と船橋駅南口でした。

松﨑佐智候補と神山悦子団長の訴えの動画はこちら（⇒）。

松﨑佐智候補のインタビューはこちら（⇒）。

〔午前１１時・南本町南浜診療所前〕

次は、佐藤重雄候補と南浜診療所です。

佐藤重雄候補と神山悦子団長の訴えの動画はこちら（⇒）。

佐藤重雄候補のインタビューはこちら（⇒）。

〔昼食休憩のときに神山団長に直撃インタビュー〕

昼食休憩時間をお借りして、神山悦子・日本共産党福島県議団長に直撃インタビュー。
福島のいまはどうなっているのか、これからどうすべきなのか、などを伺いました。

神山悦子県議団長のインタビューはこちら（⇒）。

〔午後１時３０分・夏見ヨークマート前〕

午後の最初は、金沢和子候補とスーパーの前でした。

金沢和子候補と神山悦子団長の訴えの動画はこちら（⇒）。

金沢和子候補のインタビューはこちら（⇒）。

〔午後３時・ジュジュ北なら商店街〕

３時からは、渡辺優子候補と北習志野駅の商店街で訴えました。

渡辺優子候補と神山悦子団長の訴えの動画はこちら（⇒）。

渡辺優子候補のインタビューはこちら（⇒）。

〔午後４時・高根公団駅〕

次は、坂井洋介候補と高根公団駅前です。

坂井洋介候補と神山悦子団長の訴えの動画はこちら（⇒）。

坂井洋介候補のインタビューはこちら（⇒）。

〔午後５時・二和向台商店街〕

夕方５時から、関根和子候補と二和向台商店街で訴えました。

関根和子候補と神山悦子団長の訴えの動画（その１）はこちら（⇒）。
訴えの動画（その２）はこちら（⇒）。

関根和子候補のインタビューはこちら（⇒）。

〔午後６時１５分・ＪＲ船橋駅北口〕
今日の最後は、ＪＲ船橋駅北口です。

金沢和子候補と松﨑佐智候補、そして日本共産党福島県議団の神山悦子団長が訴えました。

足を止めて聞き入る人も少なくなく、福島のいまと日本共産党への関心の高さを伺わせました。

４月２２日（水）

■船橋市議会議員選挙４日目
市議会議員選挙も今日で４日目。
折り返しとなりました。

定数５０人に７３人が立候補している多数激戦のなか、「戦争を食い止め安倍政権の暴走にストップをかける議席を大きくしてください」と日本共産党候補への支持を呼びかけました。

朝は、新京成線の前原駅で、中沢学候補と一緒に訴えました。
この駅は、ホームのすぐそばに狭い踏切がありましたが、日本共産党と市民の要望が実って、広げられ、歩行者専用の通路も出来ました。

駅のバリアフリーも中沢候補が先頭に立って取り組んだ成果です。

９時からは、岩井友子候補とともに街中で訴えました。
どこでも、歩道で立ち止まったり、家のベランダなどで聞いてくれる人がいて、関心の高さがわかります。

岩井友子候補の訴えの動画はこちら（⇒）。

演説のあと、岩井候補にインタビューをしました。

岩井友子候補のインタビューはこちら（⇒）。

午後２時からは、中沢学候補と街頭から訴え。

中沢学候補の訴えの動画はこちら（⇒）。

そのあと、中沢候補にもインタビュー。

中沢学候補のインタビューはこちら（⇒）。

４時からは中沢学候補と三山商店街を歩いて訴えました。

中沢学候補との練り歩き宣伝の様子はこちら（⇒）。

４月２１日（火）

■市議会議員選挙の３日目で各候補と訴え
今日は船橋市議会議員選挙の３日目。
安倍政権の戦争する国づくりを許すのかどうか、２６１億円もの船橋市のため込み金を住民の暮らしに回せるかどうか、争点がはっきりしてきました。

朝は５時３０分から、新京成線の高根公団駅で坂井ようすけ候補（左の写真中央）と肉声で訴え。

８時からは拡声器で決意と政策を述べました。

この宣伝には、坂井ようすけ候補にバトンを渡す石川敏宏市議（上の写真右）も参加しました。

１０時からは松﨑さち候補と船橋市の中心部にあたる本町地域の商店街を歩いて訴えました。

所々で３分間で訴え。
次々と通りかかった人が握手を求めてくるなど、期待が広がっています。

この取り組みには津賀幸子元市議（左の写真左）も参加しました。

１４時からは坂井ようすけ候補（左の写真中央）、石川敏宏市議（左の写真右）と宣伝カーで街頭から訴えました。

１９時からは新京成線の三咲駅で関根和子候補（左の写真右）と訴え。

地域後援会のみなさんもチラシを配布しながら呼びかけました。

４月２０日（月）

■市議会議員選挙２日目
今日は市議会議員選挙の二日目。

朝は、５時３０分から８時過ぎまで、新京成線の二和向台駅で関根和子候補（左の写真右）と訴えました。

公職選挙法で拡声器が使えるのは８時からとなっているので、それまでは肉声で呼びかけながらチラシを配布。８時からは宣伝カーで訴えました。

１０時からは、佐藤重雄候補（左の写真左から２人目）の勝利に向けた後援会の集いがありました。

集い終了後は佐藤重雄候補（左の写真左）とともに宣伝カーで街頭から訴えました。

午後２時からは、中沢学候補（左の写真中央）と宣伝カーで訴えました。

夜７時からはＪＲ武蔵野線の船橋法典駅で岩井友子候補（左の写真左から２人目）と、猛烈な雨と風の中で訴えました。

４月１９日（日）

■船橋市議会議員選挙の告示日で各候補と訴え
今日から、いっせい地方選挙の後半戦が始まりました。
船橋市議会議員選挙も告示され、定数５０に対して７３人が立候補するという多数激戦。

日本共産党は、佐藤重雄（現８期）、関根和子（現８期）、岩井友子（現７期）、金沢和子（現５期）、渡辺ゆう子（現２期）、中沢学（現２期）、松﨑さち（新）、坂井ようすけ介（新）の８人が立候補。現有７議席を８議席に増やすたたかいです。

〔１０時３０分：松﨑さち候補の出陣式〕

朝１０時３０分、松﨑さち候補（左の写真中央）の出陣式に参加して、全国の道府県議会議員選挙で大躍進を果たしたこと、千葉県議会でも５議席へと前進して年４回代表質問ができるようになったこと、選挙期間中、「共産党に勝ってもらわなくては困る」という深いところからの期待が寄せられたこと、いまは明治維新や終戦のような大激動の時代だということ、しかしその決着がついておらずこれからの戦いにかかっていること、そのためにも、市議会議員選挙では日本共産党の８議席を押し上げてほしい、この地域では松﨑さち候補を勝たせてほしい、と訴えました。

出陣式での訴えの動画はこちら（⇒）。
松﨑さち候補の第一声の動画はこちら（⇒）。

〔１３時：関根和子候補の出陣式〕

日本共産党の関根和子市議候補の出陣式で訴えました。
雨が降る中、たくさんの人が集まりました。

船橋市は、市民の暮らしや福祉を削りながら、２６１億円という全県一のお金をため込んでいます（正確には「財政調整基金」）。

これを使えば暮らしや福祉をよくできますと訴えました。
左の写真は、雨の中集まっていただいた地域のみなさんに握手して回っているところ。

出陣式での訴えの動画はこちら（⇒）。

〔１４時３０分：金沢和子候補と街頭から訴え〕

１４時３０分からは、金沢和子候補（左の写真右）と大型スーパーの前で訴えました。

雨は止んでいませんでしたが、買い物客が足を止めて聞いてくれたり、チラシも受け取ってくれて、期待の大きさを感じられます。

今度の選挙は、戦争を食い止め、安倍政権の暴走にストップをかける大事な選挙だと述べ、船橋市政については、自治体として国の暴走から市民の暮らしを守らなければならないのに、すべて国言いなりで、国と一緒になって冷たい風を吹き付けていると批判。

こうした姿勢を変えましょうと呼びかけました。

街頭からの訴えの動画はこちら（⇒）。

〔１６時：松﨑さち候補と商店街で訴え〕
１６時、松﨑さち候補の街頭での訴えに合流。

訴えの動画はこちら（⇒）。

〔１７時４５分：渡辺ゆう子候補と街頭から訴え〕

１７時４５分からは、渡辺優子候補（左の写真左）と地域の大型スーパー前で訴えました。

通りかかった人が近づいてきて、「県議選挙では入れましたよ」と声をかけてくれました。

また、別の男性は、「共産党に頑張ってもらわないと」と激励してくれました。

訴えの動画はこちら（⇒）。

〔１９時３０分：坂井ようすけ候補と高根公団駅で訴え〕

告示日の最後は、新京成線の高根公団駅で坂井ようすけ候補（左の写真右）と１９時３０分から２０時まで訴えました。

日本共産党は、市域を候補者ごとに地域割していますが、坂井ようすけ候補の担当地域（高根台・松が丘・大穴など）では、石川敏宏市議が９期３６年間、活動してきました。

住民のみなさんからの信頼も厚く、様々な要求を実現してきました。

その石川議員が今期で勇退することになり、そのあとを受けて立候補したのが坂井ようすけ候補です。

「石川敏宏議員の議席を引き継がせてください」と呼びかけました。

訴えの動画はこちら（⇒）。

■千葉土建船橋習志野支部のフェスタに参加

千葉土建船橋習志野支部の「ふなならファミリーフェスタ」に参加して、みなさんと交流しました。

このフェスタは、家族で参加して一日楽しもうという企画で、ディズニーリゾートペアチケットや黒毛和牛などの豪華賞品が当たる宝探しや玉入れなどのミニスポーツ大会、バーベキューなどのイベントが盛りだくさんに用意されています。

この企画に顔を出して、みなさんにあいさつし交流しました。

これには、関根和子市議（上の写真左）も参加しました。

４月１８日（土）

■船橋市内を宣伝カーで回る

いよいよ明日からいっせい地方選挙の後半戦。千葉県船橋市でも市議会議員選挙が実施されます。

日本共産党は、現在定数５０に対して７議席ですが、１人増やすことを目標に８人が立候補します。

今日は千葉県船橋市の高根台地域を宣伝カーでまわって訴えました。

訴えの概要は以下の通りです。

日本共産党の丸山慎一です。先の県議会議員選挙では、２３１２３人というたくさんの方々からご支持を寄せていただいて、６度目の県議会へと押し上げていただきました。

全国の道府県議会議員選挙でも８０議席から１１１議席へと躍進しました。千葉県議会でも４議席から５議席へと前進した結果、年２回だった代表質問が年４回のすべての議会でできるようになりました。

大きくしていただいた議席の力をフルに使って訴えてきた公約の実現に向けて全力をつくす決意です。

日本共産党は選挙中、戦争をする国づくりを食い止めようと訴えてきました。

安倍政権は、集団的自衛権の閣議決定を強行し、いつでもどこでも地球の裏側にでも自衛隊を派兵して戦争ができるようにする法律を、５月の連休明けにも国会に持ち出そうとしています。

これがこのまま進んでしまったら、この日本の国はほんとうに「戦争をしない国」から「戦争をする国」へ変えられてしまうことになります。

自衛隊が海外に出かけていって戦闘地域に足を踏み入れ、武器を使って他国の若者の命を奪う。

自分たちも犠牲になるかもしれない。

こんな殺し殺される恐ろしい国に、この日本の国を絶対にさせるわけにはいきません。

戦前から命をかけて戦争反対を貫いてきた日本共産党を大きく伸ばしていただいて、ご一緒に食い止めていこうではありませんか。

そのためにも明後日から始まる市議会議員選挙では日本共産党に平和への願いを託してください。

安倍政権の暴走はとどまるところを知りません。
原発でも、みなさんがこれだけ不安に感じ、やめてほしいと願っているのに、この７月、鹿児島県の川内原発の再稼働を強行しようとしています。

消費税も８％に引き上げられて、国民の暮らしも中小企業の営業も大打撃を受けています。しかし、そんな国民の苦労も、中小企業の苦しみもまったくお構いなしに、消費税を再来年の４月、１０％に引き上げることを正式に決めてしまいました。

沖縄ではアメリカ軍の基地建設が進められています。県民のみなさんは、選挙を通じて何度も何度も「基地はいらない」との意思を表明し、沖縄県の翁長知事も工事を中止するよう指示を出したのに、それさえ踏みにじって工事が加速しています。

いま安倍政権がやっていることは、原発でも消費税でも米軍基地でも、さらには社会保障切り捨てや雇用破壊、農業つぶしでも、国民の意志も、ルールも、憲法でさえも一切無視をして、ただただ自分たちのやりたいことだけに突き進む――まさに独裁政権そのものです。

こうした安倍政権の暴走を食い止めるため、ぜひとも日本共産党を大きく伸ばしていただきたいと思います。

船橋市には、２６１億円ものため込み金があるのをご存知でしょうか。

船橋市はお金がないと言って、国民健康保険料を１人９０００円も引き上げました。４人家族で３万６千円もの大幅な負担増です。

６８歳、６９歳の医療費助成制度も廃止してしまいました。

子どもの医療費助成制度でも病院の窓口での負担を２００円から３００円に１・５倍も増やしています。

市民負担をこうやって増やしておきながら、お金を余らせて２６１億円ものお金をため込んでいる。こんなひどい市政はありません。

日本共産党はこのため込み金を活用して、市民の暮らしを支えられる市政をつくりたいと思います。

特別養護老人ホームには９００人もの人が入れずに待たされています。５０人定員の特養ホームなら１８カ所を新たにつくる必要がありますが、ため込み金を使えば十分実現することができます。

しかも５０人の特養ホームは、６０人の職員が必要で、１８か所なら新たに１０００人を超す雇用が生まれます。

ため込んだお金を社会保障に使えば、市民の暮らしを支えられるだけではなく、雇用を増やし、地域経済を活性化できます。

こうした船橋市を日本共産党と力を合わせて作り上げていこうではありませんか。そのためにも市議会議員選挙では日本共産党に願いを託してください。

保育園も足りません。
この４月からの保育を申し込んだ人の中でなんと１６００人もが入れませんでした。

保育所に入れない待機児童数は、全県のなかで最悪のワースト１です。全国で比べてみても９番目のひどさで、船橋市も「非常事態」と認めざるを得ませんでした。

しかし、その非常事態をつくったのは、保育所建設に後ろ向きな船橋市自身です。

日本共産党は、保育所を増やして、みんなが入れるようにしたいと思います。

高校３年までの医療費無料化や３０人学級も実現し、豊かな船橋市にしていきたいと思います。

そのためにも日本共産党にみなさんの願いを託してください。重ねてお願いいたしまして、この場所からの訴えとさせていただきます。

４月１７日（金）

●朝はＪＲ総武線の船橋駅北口で宣伝

今朝は、ＪＲ総武線の船橋駅北口で宣伝を行いました。
日本共産党の金沢和子市議（左の写真右）や地域後援会のみなさんと一緒でした。

引き続き、通りかかった人が「良かったですね、県議会議員選挙。これからも頑張ってください」「夜まで開票を見ていました。ホッとしましたよ」など、選挙結果への激励が相次ぎました。

また、通りかかった男性が、二人立て続けに「カンパです。少なくて申し訳ないけど何かの足しにしてください」と千円札を渡してくれました。

こうした方々に支えられているんだな、とあらためて感じました。
こういう期待に応えるために全力を尽くします。

いよいよ明後日からは市議会議員選挙が始まります。
金沢和子市議を始め８人全員を市議会へと押し上げられるようにがんばります。

■ＪＲ船橋駅南口と津田沼駅北口で宣伝

今日は、宣伝カーを運行して、ＪＲ総武線の船橋駅南口と津田沼駅北口を始め、船橋市内６カ所で訴えました。

船橋駅南口では、話し始めると数人が足を止めて聞いてくれました。その後も立ち止まる人がいて、聴衆は１０数人となりました。

また、話し終わると、女性が宣伝カーに駆け寄ってきて、５千円のカンパとおいしそうなパンを袋いっぱい、差し入れてくれました。

日本共産党に寄せられたこうした期待に胸が熱くなる思いです。

今日の訴えでは、県議会議員選挙の結果、日本共産党が全国で躍進したこと、千葉県議会でも５議席になりすべての議会で代表質問ができるようになったこと、日本共産党が安倍政権の戦争する国造りや原発再稼働などの暴走と正面から対決して食い止めるために力を尽くしていることが躍進の背景にあること、明後日から始まる船橋市議会議員選挙では市民の暮らしを削って２６１億円ものため込み金をつくっている市政をどうするかが争点になっていること、などを述べ、「市議会議員選挙でも日本共産党に願いを託していただいて、８人全員を市議会に送りだしてほしい」と訴えました。

４月１６日（木）

●朝はＪＲ京葉線の南船橋駅で宣伝

今朝は、ＪＲ京葉線の南船橋駅で宣伝をしました。
佐藤重雄市議（左の写真右）や地域後援会のみなさんと一緒でした。

佐藤重雄市議の活動を伝えるパンフレットを配布しながら、県議会議員選挙の結果や船橋市政の問題などを訴えました。

通りかかった人から、「県議会議員選挙は良かったですね」「今度は佐藤さんですね。ぜひ、頑張ってもらいたい」などの励ましの言葉が寄せられました。

船橋市議会議員選挙は、４月１９日告示、２６日投票で行われます。
２０日からは市内５カ所で期日前投票ができます。

政治を変えるために、日本共産党を大きくしてください。

■船橋市内を宣伝カーでまわって訴え

今日は、船橋市内の習志野台地域を宣伝カーでまわって９カ所で訴えました。
日本共産党の渡辺優子市議（左の写真右）と一緒でした。

先の県議会議員選挙では、２万３千人を超えるたくさんの方々から支持を寄せていただいて、６度目の県議会へと押し上げていただきました。

引き続き市議会議員選挙でも日本共産党を大きく伸ばしていただいて、戦争と安倍政権の暴走を食い止め、政治を変えていきましょう、と訴えました。

渡辺優子市議は、２６１億円ものお金をため込みながら、国民健康保険料などを引き上げた船橋市を批判。市政を変えて、市民の暮らしが支えられる姿勢を作りましょうと呼びかけました。

４月１５日（水）

●朝は下総中山駅で宣伝

今朝は、ＪＲ下総中山駅で宣伝をしました。
日本共産党の松﨑佐智雇用とくらし相談室長や地域後援会のみなさんと一緒でした。

県議会議員選挙では、投票率が下がる中、前回より３６６２票も増えて６期目の県議会へと押し上げていただきました。

全国的にも８０議席から１１１議席へと躍進し、千葉県議会でも５議席になってすべての議会で代表質問ができるようになりました。

今度の選挙では、「戦争か平和か」「安倍政権の暴走を許すのかどうか」が鋭く問われました。
訴えてきた公約を守り抜き、その実現のために全力を尽くします。

今度の日曜日から始まる市議会議員選挙でも日本共産党を伸ばしてほしいと訴えました。

■宣伝カーで市内を回って訴え

今日は、宣伝カーで船橋市内をまわって訴えました。

先の県議会議員選挙では、２万３１２３人ものご支持を寄せたいただき、６度目の県議会へと押し上げていただきました。

全国でも道府県議選挙で８０議席から１１１議席へと躍進し、千葉県議会でも４議席から５議席に前進して、これまで年２回だった代表質問を４回すべての議会でできるようになりました。

みなさんに大きくしていただいた議席の力をフルに使って、「戦争への国づくりを食い止める」「原発再稼働や消費税増税など安倍政権の暴走にストップをかける」「税金の使い方を暮らしや福祉教育中心に切り替えて豊かさが実感できる千葉県をつくる」などの公約の実現めざして全力を尽くします。

引き続き今度の日曜日から市議会議員選挙が始まります。
船橋市は、国民健康保険料の引き上げや高齢者医療費助成制度の廃止、子ども医療費窓口負担の増額など市民負担を増やしながら２６１億円ものため込み金を造ってきました。

これを使って、特養ホームや保育園の増設、高校３年までの医療費無料化、３０人学級、国保料の引き下げなど、市民の暮らしを応援する市政を作りたいと思います。

そのためにも市議会議員選挙では日本共産党を大きく伸ばしてください。

今日の宣伝では、こうしたことを訴えました。

４月１４日（火）

●朝は津田沼駅北口で選挙結果報告宣伝

今朝は、ＪＲ津田沼駅北口で県議会議員選挙の報告宣伝を行いました。
石川敏宏、渡辺優子、中沢学各市議、坂井洋介子どもを守る対策室長と一緒でした。

今日も、遠くから駆け寄ってきて「おめでとうございます。よかったですね」といって握手を求めてくる男性や、「家は、家族３人みんなで投票に行って入れましたから。ほんとにうれしい」と言葉をかけてくれる女性など、多くの期待が集まって得た結果だったということをあらためて実感できました。

この期待に応えるために、力を尽くす決意です。

■日本共産党の会議であいさつ
日本共産党千葉西部地区委員会が船橋市内で、市議会議員選挙に向けた会議を開きました。

あいさつでは、県議会議員選挙ではたくさんの人に支えられて最後までたたかうことができて、前回から３６６２票増やして２万３１２３票で当選することができたこと、多くの人から力強い期待が寄せられたこと、時代が大きく変わろうとしていることを実感できたこと、次の市議会議員選挙で８人全員を議会に送りだしてこそその時代を前に進められること、そのために全力をつくす決意を述べました。

４月１３日（月）

●朝は船橋駅北口で選挙結果報告宣伝

今朝は、昨日の県議会議員選挙の結果を報告し、応援していただいた方々に感謝の思いを伝える宣伝を行いました。

金沢和子市議（左の写真右）や地域後援会のみなさんと一緒でした。

スピーカーを使わずに肉声で訴えましたが、通りかかった人が「良かったですね」「おめでとうございます」「これからも頑張ってください」と、次々と近づいてきて激励してくれました。

一人一人に握手をして、「これからも頑張ります」と応えました。
全国的では道府県議会議員選挙で、８０議席から１１１議席へと躍進し、千葉県議会でも４議席から５議席へと前進しました。

千葉では、５議席になったことで、年２回だった代表質問が年４回のすべての議会で行えることになりました。

大きくなった議席の力をフルに使って、全力をつくす決意です。

■船橋市内の団体事務所や各市議事務所を訪問
今日は、千葉県船橋市内の団体などの事務所１５カ所と８カ所の日本共産党市議事務所を訪問して、選挙の結果を報告しました。

どこでも歓迎していただいて、「よかったですね」「これからも一緒によろしくお願いします」など激励の言葉が寄せられました。

「こんどは市議選挙ですね。そこでもいい結果を出したいですね」との話もあり、「８人全員を市議会に押し上げるために、力いっぱい頑張ります」と決意を述べました。

４月１２日（日）

■県議会議員選挙で６度目の当選

開票日の事務所風景
（①動画はこちら⇒・②動画はこちら⇒）

今日は、県議会議員選挙の投票日。

投票率（船橋選挙区）が前回の３９・２８％から３６・２９％へと３ポイント下がった中で、前回より３６６２人増えて２万３１２３人もの方々に支持を寄せていただき、６度目の議会へと押し上げていただきました。

宣伝カーで行った先々で「今朝、チラシが入っていたので、読ませてもらいました。今度は共産党に入れますよ」とか、「昨日、電話がかかってきたので、入れることにしました」などと声がかかるたびに、みなさんが奮闘している姿が目に浮かび、一体感を感じることができて元気が出ました。

「勝ってもらわなくちゃ困るからね」「もう、共産党しかないんだから、絶対に当選して」といった声も多く、日本共産党への期待が深く切実になっていることを実感できました。

いま時代は大きく変わろうとしています。それは、明治維新や終戦のときに匹敵する激しさなのではないかと思います。

その「時代」を、戦争への逆戻りではなく、前に向かって切り開くためにも、市議会議員選挙で岩井友子候補を始め８人全員の当選が絶対に必要です。

そのために全力をつくす決意です。

４月３日（金）～１１日（土）

■県議会議員選挙に全力
いよいよ県議会議員選挙となりました。

戦争を食い止め、安倍政権の暴走にストップをかける大事な選挙です。
千葉県では、巨大開発中心から福祉や医療、教育中心に税金の使い方をあらためて、豊かさが実感できる千葉県に切り替えられるかどうかが問われています。

最後まで全力を尽くします。

４月３日（金）ＪＲ船橋駅北口での第一声その１（動画はこちら⇒）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その２（動画はこちら⇒）

４月３日（金）ＪＲ津田沼駅北口で斉藤和子衆議院議員と訴え（動画はこちら⇒）

４月６日（月）選挙中盤での街頭からの訴え（動画はこちら⇒）

４月６日（月）インタビュー（動画はこちら⇒）

４月９日（木）インタビュー（動画はこちら⇒）

４月１０日（金）最終盤の街頭からの訴え（動画はこちら⇒）

４月１１日（土）最終日の最後の訴え（動画はこちら⇒）

４月１１日（土）夜８時から肉声で支持を呼びかけ（動画はこちら⇒）

〔４月３日〕告示日の第一声

〔４月４日〕選挙戦２日目の土曜日

〔４月５日〕日曜日に市内を回る

〔４月６日〕選挙もあと１週間

〔４月７日〕折り返しの５日目

〔４月８日〕終盤に向かう

〔４月９日〕選挙もあと３日

〔４月１０日〕最終盤のあと２日

〔４月１１日〕一票を争う大激戦

〔街頭での訴え〕

日本共産党の県議会議員候補、丸山慎一です。

いま行われている県議会議員選挙は、県政が問われるとともに、国の政治、とりわけ戦争か平和か、が問われる重要な選挙になってきています。

安倍政権は、集団的自衛権の閣議決定を強行し、いつでもどこでも地球の裏側にでも自衛隊を派兵して戦争ができるようにする法律を、５月の連休明けにも国会に持ち出そうとしています。

これがこのまま進んでしまったら、この日本の国は本当に「戦争をしない国」から「戦争をする国」へ根本から変えられてしまうことになります。

自衛隊が海外に出かけていって戦闘地域に足を踏み入れ、武器を使って他国の若者の命を奪う。

自分たちも犠牲になるかもしれない。

こんな殺し殺される恐ろしい国に、この日本の国を絶対にさせるわけにはいきません。

戦前から命をかけて戦争反対を貫いてきた日本共産党を大きく伸ばしていただいて、ご一緒に食い止めていこうではありませんか。

その平和への願いを日本共産党の私、丸山慎一に託してください。

安倍政権の暴走はとどまるところを知りません。
原発でも、みなさんがこれだけ不安に感じ、やめてほしいと願っているのに、この７月、鹿児島県の川内原発の再稼働を強行しようとしています。

消費税も８％に引き上げられて、国民の暮らしも中小企業の営業も大打撃を受けています。しかし、そんな国民の苦労も、中小企業の苦しみもまったくお構いなしに、消費税を再来年の４月、１０％に引き上げることを正式に決めてしまいました。

沖縄ではアメリカ軍の基地建設が進められています。県民のみなさんは、選挙を通じて何度も何度も「基地はいらない」との意思を表明し、沖縄県の翁長知事も工事を中止するよう指示を出したのに、それさえ踏みにじって工事が加速しています。

いま安倍政権がやっていることは、原発でも消費税でも米軍基地でも、さらには社会保障切り捨てや雇用破壊、農業つぶしでも、国民の意志も、ルールも、憲法でさえも一切無視をして、ただただ自分たちのやりたいことだけに突き進む――まさに独裁政権そのものです。

こうした安倍政権の暴走を食い止めるため、ぜひとも日本共産党を大きく伸ばしていただきたいと思います。どうかその願い、私、丸山慎一へと託してください。

千葉県では長い間、巨大開発中心、福祉切り捨ての政治が続けられてきました。

今年度の予算を見ても、難病で寝たきりの患者さんへの月にわずか５０００円という給付金さえバッサリと打ち切ってしまいました。血も涙もないとはこのことです。

特別養護老人ホームの建設数も、１３００人分から１２００人分へと減らしてしまいました。

その一方で、高速道路の建設予算は１０７億円から１５２億円へと１・５倍もの大判振る舞いです。

高速道路はあれば便利かもしれませんが、なくても命にはかかわりません。
しかし特別養護老人ホームは、２４時間、介護が必要な人のための施設ですから、これがなければ生活が成り立たず、命を左右することになります。

いまでも１９０００人もの方々が入れずに苦しい生活を強いられているというのに、その数を減らしてしまう。ここに千葉県の福祉に背を向けた姿勢が表れています。

こうした千葉県の姿勢は、国の統計を見てもくっきりとしてきています。

財政力は全国４位と大きな力を持っているのに、老人福祉費は何と最下位の４７位。千葉県は全国で一番、老人福祉にお金を使っていない県、全国一の老人福祉に冷たい県となっています。

子どもの福祉も４５番目、教育費も４３番目、お医者さんの数は４５位で、看護師さんの数は４６位。医療も福祉も教育も、軒並み最下位クラスです。

しかしみなさん、あきらめる必要はまったくありません。
これは、変えられない自然現象のようなものではないからです。

なぜ、こんな姿になってしまったのか。
それは、森田知事がこうなるような予算をつくったからです。
県議会ではその予算に、自民、公明、民主などが、ことごとく、ほぼノーチェックで賛成し続けてきた結果です。

この政治を変えれば、大きな力を私たちの暮らしに生かしていくことができます。

日本共産党の私、丸山慎一は、高校３年生までの医療費の完全無料化を実現したいと思います。千葉県に住んでいる高校生までなら、体の調子が悪くなった時にお財布を持たずにお医者さんに行ける――これほど安心して子育てができる千葉県をどうしてもつくりたいと思います。

国民健康保険料を大幅に引き下げ、特別養護老人ホームや保育所をたくさん増やして、安心できる千葉県にしたいと思います。

学校では３０人学級をつくり、わかるまで教えることのできる、そういう千葉県をつくりあげたいと思います。

どうかそのためにも、日本共産党の私、丸山慎一に願いを託してください。
ご一緒に、豊かさが実感できる千葉県、県民の意思で動いていると実感できる千葉県をつくりあげようではありませんか。

重ねてお願いいたしまして、日本共産党の県議会議員候補、丸山慎一からの訴えとさせていただきます。

どうかよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。

４月２日（木）

■週刊朝日の取材を受ける
千葉県がんセンターの医療事故について、週刊朝日の取材を受けました。

千葉県がんセンターで、高度の技術が必要な胆嚢や肝臓、膵臓などの腹腔鏡下手術について、連続して手術後に患者が死亡している事例が昨年の春に発覚。

センター内での組織的な検討がされていなかったり、患者への説明がほとんどされていない、内部告発があったのに通報者が手術から不当に外され退職させられていたことなど、重大な問題をはらんでいることが明らかになりました。

３月２６日に第三者検証委員会の報告書が出されたのを受けて県議会健康福祉常任委員会も開かれました。

この問題をいち早くスクープとして報道したのが「週刊朝日」でしたが、今日、取材を受けました。

記事は、来週火曜日発行の週刊朝日に掲載される予定です。

４月１日（水）

■告示前最後の街頭からの訴え

いよいよ明後日、県議会議員選挙が告示されます。
今日は、告示前最後の訴えを宣伝カーから行いました。

回ったところは、船橋市内の高根台団地。
５カ所で訴え、県議会終了後の３月１６日から４６２カ所となりました。

団地の窓から大きく手を振って「がんばって」と声をかけてくれる人や、通りかかった男性が立ち止まって演説を聞いてくれるなど、さらに日本共産党への期待と関心が高まっています。

今日も、ツイキャス・インタビューを２カ所で撮り送信しました。

「豊かな暮らしができる千葉県へのお約束」（こちらをクリック⇒）

「事務所前で決意を語る」（こちらをクリック⇒）

以上、ぜひ見ていただければ、幸いです。