崩壊への道を進む民主党
国民に語る言葉がない自民党
日本共産党と政治を変えていきましょうす

（２０１２年４月２３日）

　民主党の崩壊現象が始まっています。

　千葉県でも、県議会民主党の政調会長をやっていた議員が、民主党を脱走して“維新の会”にかけ込みました。やはり、国民の願いに逆らう政党は、結局、ぐちゃぐちゃになって無くなる運命なんですね。

　実は、自民党も、それは同じです。
　先日、自民党の参議院議員が「国政報告」だと称して街頭で訴えていました。

　しかし、その話の中に「消費税」という言葉は、ただの一つもありません。配布していたチラシにも、「消費税」のことは、いっさい無し。

　しかも、この人は自民党政権時代に大臣を務めたこともある「大物」です。

　その元大臣が「国政報告」と称して話をしているのに、国民の最大の関心事である「消費税」に触れることができないのですから、あきれたものです。もう自民党には、国民に語る言葉がありません。

　その点、日本共産党はちがいます。

　原発でも消費税でも、国民の願いに応える言葉をたくさん持っています。それをぜひ聞いていただきたいと思います。

　６月１日（金）午後６時４０分開会で、志位和夫委員長がお話をする演説会を開きます。ここにぜひおいでください。場所は船橋市民文化ホールです。
　
　お待ちしています。

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