暮らしを守り、憲法を変えさせないために 90年の歴史をかけて全力を尽くします |
(2013年1月1日) |
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年が明けました。昨年末の総選挙では大きく支えていただきまして、ほんとうにありがとうございました。 結果は、議席の上では自民党の圧勝となりました。 しかし、比例代表選挙では前回に比べて、219万票も得票を減らしています。小選挙区では4割しかない得票で8割もの議席を占めており、民意をゆがめる最悪の選挙制度が自民圧勝を作り出す要因となりました。 一方、日本共産党の訴えに、立ち止まって聞いてくれたり、わざわざ近づいてきてビラを受け取ってくれるなど、選挙が進むにつれて関心がどんどん高まっていきました。 90年間、国民の立場に立ち続け、絶対に節を曲げず毅然とした態度を貫いてきたその姿が共感を広げ、「ぶれない党だから一票入れました」という声がたくさん寄せられました。 この姿をもっと知らせることができれば、必ず大きな前進を勝ち取れる――これが総選挙をたたかった実感です。 今年は、3月に県知事選挙、6月に市長選挙、7月には参議院選挙が行われます。国民の声で動く政治へ、一つ一つの選挙を通じて、一歩づつ進んでいきたいと思います。 命と暮らしを守るために、そして、絶対に憲法を変えさせないために。 |
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