明るい会の三輪さだのぶさんは
素晴らしい人です

（２０１３年２月２７日）

　明るい会の県知事候補、三輪定宣さんのチラシを見たことがありますか。

　※まだ見ていない人はこちらから（表・裏）

　表面にある三輪さんの経歴に「東京大学大学院博士課程単位取得満期退学」とあります。

　これは、一般的には、大学院を出るときに、単位はすべて取ったけれども、卒業論文が認められなかった人が、履歴書などに書く経歴なのだそうです。しかし、三輪さんは違います。論文が書けなかったのではありません。

　三輪さんが東大の大学院を出た年は、１９６９年。東大闘争の真っただ中で、入学試験が中止になった年です。大学自体が大混乱していて、論文を出すこともできずに、やむなくそのまま「単位取得満期退学」になりました。

　実は、三輪さんの実力を示す証拠があります。
　それは三輪さんが書いた著作や論文の数。

　社会に出てからの４５年間で、なんと１０６２本。一か月に２本です。講演の回数も１３６５回にのぼります。

　精力的に研究を積み上げ、その成果を子どもたちと社会のために活かしてきた三輪定宣さん。昨年１０月の記者会見以来、県内１００カ所以上を回り、現場を見て関係者の話を聞いてきました。そのたびに真剣に耳を傾けメモを取るその姿は、誠実さと謙虚さを実感させます。

　嘘といつわりにまみれ、福祉最下位の森田知事を再選させるのか、三輪定宣さんを知事に押し上げて、千葉県の持っている大きな力を県民のために活かす県政をつくるのか、「たたかいは今！」です。

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