大震災被災者救援募金 ５８万円寄せられる 日本共産党丸山慎一事務所

（２０１１年３月１６日）

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千葉県船橋市の日本共産党丸山慎一事務所は１５日、朝１０時から夕方５時まで、ＪＲ船橋駅南口で大震災の被災者救援募金に取り組みました。 　日本共産党地域支部から、のべ２０人が参加。 　丸山慎一県議らが「テレビでの現地の映像を見て、何か自分にできることはないかと考えているみなさん、その思いを募金に託してください。責任を持って現地に届けます」と訴えると開始直後から４つの募金箱に次々と募金が寄せられ、合計額は５８万４７１１円にもなりました。 　募金をした人たちは、「自分の実家が宮城県にあるので、生きた心地がしなかった」とか、「妻と二人でラーメンを食べに来たんだけど、その分を募金するよ」、「共産党には普段、入れたことがないんだけど、今日は、募金に協力します。必ず、届けてください」、「東京電力の会見を見たけど、何か隠しているみたいでひどい。もう、原発は全部止めた方がいいんじゃないの」など、口々に話をしていきました。 　丸山県議は、「これほどたくさんの協力を得られるとは思いませんでした。こうしたみなさんの思いに応えて、これからも救援活動に全力を尽くしたいと思います」と語っています。

〔過去の震災原発事故関連ニュース〕

２０１１年３月１２日 大地震で液状化した船橋市内の現場を調査

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