６月３０日(土)

■旧日本軍の毒ガス調査で懇談
旧日本軍が終戦時に、使わなかった毒ガスを基地周辺に埋めたという証言があり、それにもとづいて、調査が行われています。
船橋市・習志野市・八千代市は、自衛隊習志野基地を囲んでおり、基地内に毒ガスを埋めた痕跡が濃厚であるため、周辺住民から不安が広がっています。
今日は、３市の日本共産党議員だなどが集まって、今後の対策について話し合いました。
■２カ所で議会報告会で報告

今日は日本共産党地域後援会主催で、船橋市の習志野台西地域（写真右）と二和・八木が谷・高野台地域（写真左）の２カ所で、市議会県議会報告が行われました。
４月の県議会議員選挙後、初の県議会で各党の動向や、争点になった問題はどうなったか、国政の動きはどうか、などについて、報告しました。
習志野台では渡辺ゆう子市議、二和地域では関根和子市議がそれぞれ、市政の問題について報告しました。

６月２９日(金)

■県議団会議
最終日での討論などの打ち合わせをしました。
■議会運営委員会
今日、最終日の本会議の運営について確認しました。
■県議会本会議
今日、６月定例県議会最終日の本会議が開かれ、三輪由美県議が議案などへの反対討論、岡田幸子県議が教育三法の強行に抗議する意見書の趣旨説明をそれぞれ行いました。
なお、９月定例県議会の予定が提案されました。
（９月議会の予定はこちら⇒）

６月２８日（木）

■県庁前に青年宣伝カー
今日、県庁の前に、日本共産党の青年宣伝カー（右の写真）が来て、浅野ふみ子参院選挙区候補や青年たちが、訴えました。
この宣伝では、小松実県議団長も青年の雇用問題などで演説しました。
■医療シンポジウムで報告

銚子市内で、銚子市立病院の存続をはじめとした地域医療を守ろうと日本共産党主催のシンポジウムが開かれ、千葉県の医療の現状についてパネラーとして報告しました。これには、３００人以上が参加しました。
また、岡野俊昭・銚子市長や佐藤博信・市立病院長もパネラーとして参加し、現状を報告。参加者からも積極的な発言がありました。
また、シンポジウムの後、谷川智行参院比例候補があいさつしました。
（記事はこちら⇒）

６月２７日（水）

■県議団会議
昨日の常任委員会での審議の状況を受けて、明後日の最終日に向けた打ち合わせをしました。

６月２６日（火）

■健康福祉常任委員会に出席
県議会で一斉に８つの常任委員会が開かれ、所属する健康福祉常任委員会に出席しました(右の写真)。
（詳細はこちら⇒）

６月２５日（月）

■県議会本会議
今日は、本会議での質問最終日で、５人が一般質問にたしました。
明日は、八つの常任委員会がいっせいに開かれます。

６月２４日（日）

■土建支部大会であいさつ
千葉土建一般労働組合船橋支部の定期大会が開かれ、参加してあいさつしました。
土建船橋支部は４０００人を超える大きな組合で、憲法を守る運動や暮らしと営業のために力を発揮しています。
今日は、日本共産党の石川敏宏、渡辺ゆう子両船橋市議も出席してあいさつしました。
（土建船橋はこちら⇒）

６月２３日（土）

■いっせい決起集会に参加
日本共産党が全国いっせい決起集会を開催しました。
東京代々木の本部の会議室から志位和夫委員長が全国に向けて訴えました（ＣＳ放送で送信）。
参議院選挙は、与党の党利党略で1週間期日が伸びましたが、それを逆にチャンスにして、がんばりたいと思います。

■社保学校で報告
船橋二和病院健康友の会などが主催する「社会保障学校」で、千葉県の医療と福祉について報告しました（写真）。
国が進めている後期高齢者医療制度などの問題点や、千葉県の福祉・医療切り捨ての実態について話しました。
参加者からは、運動の進め方などについて、質問や意見が出されました。

６月２２日（金）

■県議会本会議
今日は、５人が一般質問に立ちました。
■県議団会議
■知人のお通夜に参列
５３歳の知人が亡くなりました。
まだまだこれから、やり残したことがたくさんあったと思います。

６月２１日（木）

■県議会本会議
今日は、６人が一般質問に立ちました。
■県議会文化振興議員連盟に出席
ニューフィル千葉友の会に全員が入ろうなどの呼びかけのほか、事業については役員会で議論することになりました。
■県議会図書室運営委員会に出席
県議会には、法にもとづいて議会図書室が置かれていますが、その運営内容について報告を受けました。
■県議会あり方検討委員会に出席
議員にたいして議会開会中に出されている費用弁償（千葉市在住議員は１日１２２００円、それ以外は１４６００円）をなくして、交通費だけにすることが確認され、議長に答申しました。これにもとづいて、県議会最終日（６月２９日）に条例改正案が可決される見込みです。
これは、かねてから日本共産党が主張してきた内容です。
（記事はこちら⇒）

６月２０日（水）

■県議会本会議
今日は、６人が登壇。日本共産党の小松実県議団長が質問しました。
（録画はこちら⇒）
■県議団会議
議案に対する態度などを議論しました。

６月１９日（火）

■議会運営委員会に出席
県議会の議会運営委員会に出席しました。委員会では、追加議案（職員給与の減額）の取扱いについて、確認しました。
■本会議
本会議が始まり、今日は、自民党と民主党が代表質問を行いました。
■県議会あり方検討委員会に出席
議長の諮問機関として設置された県議会あり方検討委員会に出席しました。
諮問事項は、「費用弁償」「政務調査費」「常任委員会のあり方」の３項目です。今日は、費用弁償について議論しましたが、現在、１日議会に出席すると１４６００円（千葉市内在住は１２２００円）定額で支給されている費用弁償が、交通費の実費支給になる見込みです。これは、日本共産党がかねてから主張してきた内容です。
（関連記事はこちら⇒）

６月１８日（月）

■県議団会議
いよいよ明日から、本会議での質疑が始まります。
今日は、県議団会議で、議会での質問などについて議論しました。
日本共産党の質問は、明後日午後１時から、小松実団長が行います。
テレビ中継はありませんが、県議会ホームページで生中継と録画が視聴できます。（こちらをクリック⇒）

６月１７日（日）

■民青同盟の学習会に参加
先週に続いて、民青同盟西部地区委員会の科学的社会主義の古典『空想から化学へ』（エンゲルス著）の学習会に参加しました。

■浅野・谷川事務所開きに参加
来月に迫った参院選挙の浅野ふみ子選挙区候補と谷川智行比例候補の千葉県事務所ができ、今日、事務所開きが行われました。
両候補が選挙戦勝利への決意を表明し、各界の代表から激励の言葉がありました（写真右）。
事務所の所在地は、千葉市中央区新千葉３－１６－１５（日本共産党千葉県委員会事務所１階）です。

■障害者後援会であいさつ
日本共産党千葉県障害者後援会の総会が開かれ、出席してあいさつしました（写真左）。
障害者の分野では、昨年から実施された障害者自立支援法による大幅な負担増で、深刻な事態となっています。
今の自民公明政治によるこうした暮らし破壊の政治を変えようと、訴えました。
■地域後援会の総会であいさつ
船橋市金杉地域の日本共産党後援会の総会に出席して、あいさつしました。ここには、金沢和子市議も出席しました。

６月１６日（土）

■谷川比例候補と終日行動
★６カ所で街頭から訴え
西船橋駅や船橋駅、京成大久保駅など６カ所で街頭から訴えました（右の写真はＪＲ船橋駅北口）。
谷川智行参院比例候補は３６歳の小児科医で、医療の現場の状況を身をもって告発します。また若者の雇用について、若者をモノのように扱ういまの政治について、背景にある労働法の規制緩和を批判しました。

この取り組みには、伊藤昭博、金沢和子、石川敏宏各船橋市議と、谷岡隆習志野市議、植田進、小林恵美子、遠藤淳の各八千代市議も参加しました。
★診療所の囲む会
南浜診療所友の会有志後援会が、谷川さんを囲む会を開催（左の写真）。医療や年金をめぐる深刻な状況を報告した谷川さんにたいして、「自分は年金を払ってきたのにもらえない」など、たくさんの質問が出されました。

★女性後援会の囲む会
新婦人内日本共産党有志後援会で、女性の谷川さんを囲む会が開かれました（右の写真）。
ここでも、「医師が少ないのはなぜ」「なんで、谷川さんは日本共産党に入ったの」など、次々と質問が出されました。これにたいして、誠実にこたえる谷川さんに、「感動しました」などの感想が寄せられました。
この集いには、関根和子、渡辺ゆう子各市議も参加しました。
（谷川さんのホームページはこちら⇒）

６月１５日（金）

■商店会連合会の懇親会に出席
毎年開催されている船橋市商店会連合会の懇親会に出席しました。
会長さんはあいさつで、「景気は良くなったというけど、商店街はまったくそんな風になっていない」と話していました。
■議会準備

６月１４日（木）

■議会の準備
来週から県議会が本格的に始まります。
今日は、議案や質問についての調査などを行いました。
（議会の日程はこちら⇒）

６月１３日（水）

■議案の聞き取り
■保育所の関係者と懇談

６月１２日（火）

■浅野ふみ子参院候補と宣伝

毎週火曜日の朝に行っている津田沼駅北口の宣伝に、今日は、日本共産党の浅野ふみ子・参院千葉選挙区候補（写真左）も参加し、通勤客に訴えました。
配布した「消えた年金」のビラには、次々と手が出て、関心の高さを物語っていました。
いよいよ参院選挙で国民の意思を示すときが来ます。
宣伝には、石川敏宏、伊藤昭博の各市議も参加しました。
■県議会あり方検討委設置
前回の県議会各派代表者会議で設置が確認された「県議会あり方検討委員会」の要項が、本日の代表者会議（小松実団長が出席）で示されました。委員の数は１４人（日本共産党は１人）。日本共産党などの反対を押し切って、原則非公開にしてしまいました。
■県議会本会議
県議会が本日、開会され、堂本知事が挨拶に立ちました。
（知事のあいさつはこちら⇒）
■県議団会議
２０日午後１時から行われる小松実団長の日本共産党一般質問について、議論しました。

６月１１日（月）

■議会の準備
いよいよ明日から、６月県議会が開会されます。
県議会議員選挙後の初の本格的な議会であり、公約の実現目指して、がんばらなければ。

６月１０日（日）

■民青同盟役員と学習会
いま、日本民主青年同盟（民青同盟）西部地区委員会の役員とエンゲルスの書いた「空想から科学へ」という本をテキストに学習会を行っています。
若い人たちが、政治や社会の真の姿を見極めるうえで、こうした科学的社会主義（→）の古典の学習は欠かせません。
（民青同盟はこちら⇒）
■議会の準備

６月９日（土）

■日本共産党の会議
日本共産党の千葉県委員会総会が開かれました。県段階の役員会で、参加しました。
この間の習志野と松戸の演説会の成功を教訓に、参院選挙の勝利目指して、方針を確認しました。

■若者キャラバン宣伝船橋入り
全国を２台の宣伝カーで回っている日本共産党を応援する若者で運行している「全国縦断青年学生キャラバンカー」が船橋駅南口に登場。松戸から来て、船橋のあとは浦安に向かいます。

浅野ふみ子参院選挙区候補や若者たちが次々とマイクを持って訴えましたが、たくさんの通行人が注目していました。
この車は、参院選挙の公示（７月５日予定）直前まで、全国を回ります。
一番下の写真は、車の反対側です。
「憲法９条でいこう！」「残業代、ちゃんともらってる？」が輝いてますね。

６月８日（金）

■道路排水などで市に要請
住民から寄せられた船橋市金杉地域の道路の排水、河川の改良、抜け道対策などで、市の担当課から状況を聞くとともに、それぞれ、現状の調査や周辺住民からの聞き取りなど、必要な対策を要請しました。
この要請は、金沢和子市議と一緒でした。

■映画「日本の青空」鑑賞
日本国憲法誕生の真相を明らかにした映画「日本の青空」が船橋市民文化ホールで上映されました。
「ＧＨＱ（占領軍総司令部）による押し付け憲法だ」という改憲派の論調を、具体的な事実にもとづいて見事に打ち砕いている見ごたえある映画でした。
鈴木安蔵の果たした役割を中心に、いまの憲法が日本の自由民権運動を引き継いでできたことが、明らかにされます。
（サイトはこちら⇒）

６月７日（木）

■県議団会議
今日の会議では、６月議会について話し合いました。
■介護保険事業所から聞き取り
昨年４月から導入された予防給付で、介護保険がどうかわったか、を聞かせていただきました。

６月６日（水）

■水があふれる道路を調査
船橋市内の市民の方から、雨が降ると水があふれて困る、という相談があったので、今日、現地にいって話を聞きました。
急な坂の道なのに、排水に不備があるので、あふれるようです。近くで盛んに宅地の造成も行われており、これも遠因になっている可能性もあります。

６月５日（火）

■芝山高校の死亡事故について聞き取り
県立芝山高校で起こった生徒の転落死亡事故について、状況や原因などを教育委員会から聞きました。
■議会運営委員会に出席
今日開かれた県議会の議会運営委員会では、６月議会の日程が議論され、日本共産党の質問は６月２０日（水）午後１時からになりました。
また、日本共産党が提案していた議会改革について、ほとんど議論もなく否決しようとしたので、抗議しました。
結果として議長のもとに作られる予定の「議会改革検討委員会」での審議に委ねられることになりそうです。

■日本共産党演説会
習志野文化ホールで開かれた日本共産党演説会で、参加者への募金や入党の訴えをしました。
演説会には１６００人が参加。志位和夫委員長が１時間余にわたって、消えた年金や政治と金、貧困と格差、憲法などについて話しました。また、谷川智行参院比例候補や浅野ふみ子選挙区候補も訴えました。
写真は演説会の最後に満員の聴衆に向かって手を振る志位委員長(左側３人の中央）と谷川（その左）、浅野（右）両氏。

６月４日（月）

■ジョブカフェを視察
船橋市内にある「ちば若者キャリアセンター（通称・ジョブカフェ）」を県議団で視察しました(写真）。
深刻な青年雇用を改善するための施設として設置されているものですが、今年度から国からの補助金約３億５千万円が打ち切られたため、事業規模が縮小されてしまいました。
（ジョブカフェはこちら⇒）

６月３日（日）

■民青同盟の学習会
日本民主青年同盟（民青同盟）千葉西部地区委員会の学習会に参加しました。
民青同盟は青年たちの自主的な組織で、要求実現と日本社会をよくすることを目的にしています。
（民青同盟はこちら⇒）

■浅野候補と宣伝
浅野ふみ子参院千葉選挙区予定候補と船橋市内を宣伝カーで回り、街頭から、社会保険庁の問題や憲法と暮らしについて訴えました(右の写真）。
これには、渡辺優子、伊藤昭博、金沢和子の各市議も参加しました。
（浅野ホームページはこちら⇒）

６月２日（土）

■南浜診療所有志後援会の総会
南浜診療所健康友の会の有志で作っている日本共産党後援会を再開しようと、今日、総会が開かれ、あいさつしました（写真）。
津賀ゆき子・元日本共産党船橋市議（現・健康友の会会長）を会長に、参院選の勝利に向けてがんばる決意を固めました。
■保育園の関係者と懇談

６月１日（金）

■船橋特別支援学校を訪問
４月１日から「養護学校」から「特別支援学校」へと名前が変わり、役割も新しくなった船橋特別支援学校を訪問して話しを聞きました。
こんご、地域の学校などの相談に応じるなどの支援業務が本格化していくことや、水治療室の新設を県に要望していることなどがわかりました。
訪問は、岡田幸子県議も一緒でした。