さあ、あなたも挑戦！
国の政治や県政がいまどうなっているのか？
クイズでたしかめてみよう！

２００６年版

正解だと思う「答え」をクリックしてみてください

（１０月１５日）

★「学費をタダにする努力をしない国は？」

国連で採択された「社会権規約」には、高校の授業料も大学の学費も無料にしていくことがうたわれています。しかし日本は「社会権規約」を批准をするに当たって、この条項を留保しました。学費の無償化をやろうとしないこんな国は、世界にいくつあるでしょう？

　　　　（１）３カ国　　　　（２）３０カ国　　　　（３）１３０カ国

（４月２９日）

★「看護師が足りない？」

看護師が足りないために、たいへんな過密労働が当たり前になり、あいつぐ医療事故の背景にもなっています。では問題です。アメリカでは１００ベッドあたり２３３人、イギリスでは２３２人看護師が配置されていますが、日本では配置人数は何人でしょう？

　　　　（１）約２００人　　　（２）約１００人　　　（３）約５０人

（４月１２日）

★「サッカーくじの売り上げは？」

サッカーくじの売り上げが減ってます。そのため、借金も返せず、スポーツ団体などへの助成も大幅減。では初年度（２００１年）、６４３億円あった売り上げが、昨年度はどのくらいになったでしょうか？

　　　　（１）２分の１の３２１億円　　（２）３分の１の２１４億円　　（３）４分の１の１４９億円

（４月１２日）

★「女性国会議員はどのくらい？」

１９４６年４月１０日、日本の女性が初めて参政権を行使しました。それから６０年、まだまだ女性の政治参加は世界と比べて遅れています。では、日本の女性国会議員の比率は衆院９％、参院１４％ですが、スウェーデンはどのくらいでしょう？

　　　　（１）３０％　　　（２）４５％　　　（３）６０％

(３月１８日）

★「失った利子はいくら？」

いま銀行の利子は、定期預金でも０・０３％程度。これでは、いくら預けても、暮らしの足しにはなりません。これも、銀行のもうけを増やすために、政府が低金利政策を続けているからです。さて、そこで問題です。１９９１年以来の低金利で、国民が失ったお金はいくらでしょう？

　　　　（１）２８兆３０００億円　　（２）２８３兆円　　（３）２８３０兆円

（３月１１日）

★「格差はどのくらい？」

最近の世論調査では、７割以上が「格差が拡大した」と感じていて、その多くが「原因は小泉『改革』にある」と回答しています。では平均的な労働者の年収を１ｍの高さとすると、最高経営責任者（ＣＥＯ）の年収はどのくらいの高さになるでしょう？

　　　　（１）１０階建てビル　　（２）シンデレラ城　　（３）東京タワー

（３月４日）

★「千葉県の福祉の予算は全国で何番目に多い？」

２００３年版の「なんでもクイズ（７月１５日）」で、「千葉県の福祉の予算は全国何番目？」というのがありました（こちら⇒）。答えは、全国最下位。ちなみにこのときは、自民党県政でした。では、問題です。堂本県政になって、順位は上がったでしょうか？

　　　　（１）上がった　　（２）あいかわらず全国最下位のまま　　（３）下がった

（２月２３日）

★「国民が失った利子の総額はいくら？」

金利が安すぎて、銀行に預けていてもまったく利息がつきません。では、日銀のゼロ金利政策で国民が失った金利の総額は、この１０年間で、いくらになるでしょうか？

　　　　　（１）１兆５４００億円　　　（２）１５兆４０００億円　　　（３）１５４兆円

（２月１５日）

★「貧困層はどのくらい？」

いま、格差の広がりが問題になっていますが、１日１ドル（１１７円）未満で生活している人は、全世界で何人いるでしょうか？

　　　　　（１）１億人　　　（２）５億人　　　（３）１０億人

（２月１２日）

★「企業のもうけはバブルのときより大きい？」

家計は火の車なのに、企業のもうけは３年連続増益で、経常利益は約４４兆７０００億円。途方もない額になっています。それにしても、もうけは、バブルのときより、大きいでしょうか、小さいでしょうか？

　　　　　　　　　　大きい　　　小さい

（１月１４日）

★「イラクの戦費でアメリカの支出はいくら？」

２００３年３月、アメリカはイラクへの武力攻撃を開始しました。それ以来、多額の戦費が投入されましたが、いまでは、「イラクが大量破壊兵器を持っている」という口実自体、ブッシュ大統領自身が事実ではなかったと認めています。そこで、問題です。“ウソ”ではじめられた戦争に、アメリカは、いくら費やしてきたのでしょうか？

　　　　　（１）２兆３０００億円　　（２）２３兆円　　（３）２３０兆円

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